ちょうど良いデニム。

こんにちは。

khakiの四枝です。

今どこのブランドを見ても普通のデニムを定番的に展開しているところは意外と少ないです。

当店は特にブランドも絞ってセレクトしているので尚更ありません。

普通のデニムと言ってもクオリティにも拘って、自分が穿きたいと思えるかも重要なポイントです。

今季全てのブランドを回ってこのデニムは当店の定番として常に在庫として置いておきたいと思えるモノがあったので本日はそちらの紹介です。

長い歴史の米綿産地、上質なサンフォーキン・コットンを原料に特殊な紡績方法を用い、ナチュラルネップを混ぜながらピュアインディゴで染め上げた13.5ozセルビッチデニム。

40年代、デニム繁栄期のデニムを徹底的に解析して製作しています。

ローテンションで旧式織機にてゆっくりと織り上げている為味わい深い凸凹感も特徴です。

シンプルながらもキャプテンらしい細部にまで拘った一本。

クオリティーという点では文句の付けようもないです。

展開するデニムで求めている事はやはりシルエットも重要。

僕自身細身は穿かないし、テーパードがキツ過ぎるのも気分じゃない。わがままボディでも無理なく穿けるヒップの余裕。

その理想的なシルエットにまさにズバでした。

夏に撮影した写真なのでサンダルに半袖シャツですいません。。。

シルエットの良さは充分に分かってもらえるはずです。

腰回りには余裕があり、ワタリはゆったりと裾に向かって程よくテーパード。

レングスもウエストサイズに合わせて調整されているのでほとんどの方が丈詰めもせずにそのまま穿いて頂けます。

足元だったり、その日のトップスに合わせてロールしても綺麗なシルエットが出ます。

オンス的にも通年穿けるのでガンガン穿いてエイジングを楽しんで欲しいです。

ここ数年デニム離れが進んでいますが、ファッションにおいてデニムは無くてはならない存在。

どんなスタイルにもハマる、気を遣わずにガシガシ穿ける、まさに”ちょうど良いデニム”です。

多くは語らずとも穿いて頂ければ”ちょうど良い”の意味は充分に伝わるはずです。

デニムをお探しの方、持っていないけど良いのがあれば欲しかった、このブログを見て気になった、そんな方々是非店頭でお試しください。

それではまた。

khaki 四枝

取り扱いブランド

A.PRESSE/HERILL/AUBERGE/MAATEE&SONS/NEAT/KAPTAIN SUNSHINE/STUDIO NICHOLSON/Gorsch the merry coachman/CAMBER/is-ness/Indian Hill Knitting Service/Marmolada/nine tailor/corgi/guepard/XOLO/JILL PLATNER/JUTTA NEUMAN/etc…

ACCESS

住所:〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4-10 ボンクラージュ岩元1F

営業時間:13:00～19:00(営業時間外の個別対応可) 定休日 火曜日(不定休有り)

電話番号:0998039707

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オンラインサイト:https://khkec.base.shop

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