アクセサリーを超えて身体の一部に。

こんにちは。

khakiの四枝です。

今回のブログのタイトルを見て紹介するブランドが分かった方はなかなかの通です。

と言っても僕が良くこの言葉を口にしているだけなんですけどね。

という事で本日の紹介は。

JILL PLATNER(ジルプラットナー)

JILL PLATNERのジュエリーには、自然界への深い愛情と敬意の念が込められています。
シルバーとゴールドを使い表現されるデザインは、 シンプルでオーガニックなフォルムながらモダンさも併せ持ち、時代を超越して愛着を持つことが出来る存在です。
NYのSOHOの外れにある直営ショップ兼ショールームの地下にあるアトリエにて、全てハンドメイドされるジュエリーコレクションは、その全てに手仕事の温もりを感じとる事が出来ます。

僕がJILLのアイテムを購入したのが10年程前でした。その時はまだこれまでの知名度はなく業界人御用達的な立ち位置のブランドでした。

京都のセレクトショップで店員さんに接客されてシンプルなブレスを購入したのが始まりでした。

それからはジルの沼にハマって毎年一個ずつ買い足して今では20個以上所有しています。

そんなにハマった理由としてはまずどんなコーディネートにも合うこと。これがファッションに取り入れる上で一番大事。

そして次に良かったのが取り外す必要がない事。

サーファーでもあるデザイナーがシルバーやゴールドのビーズを纏め上げる紐の素材として目を付けたのは「tenara sewing thread」という素材。
これはゴアテックスで知られるゴア社が開発し生産している特殊縫製糸で、耐久性に富む上に速乾性に優れているので、身に付けたまま海に潜り、 シャワーを浴び、常にジュエリーと一緒に生活することが出来ます。

僕自身、お風呂に入る時も寝る時も常に付けっぱなしの生活を10年以上続けています。

たまに全部外すと身体が軽いことに違和感を感じて逆に気持ち悪いです。それで僕は”ジルは身体の一部”と言っています。

シルバー付けっぱなしで大丈夫なのか問題ですが、ある程度の期間が経つと少し黒ずんできます、そこで磨くことはせずに付けっぱなしです。そうすると更に期間が経つと少しずつ黒ずみが取れていき、元の艶感とは違う質の艶が出てきます。

それからは黒ずんだりはなく、美しいままをキープしてくれます。小傷が入ってくるとそれはそれでカッコいいんです。

JILL PLATNER “Pirate Eye Bracelet” ¥47,300-(intax)

今回オーダーした中で一番シンプルなデザイン。

僕も一番最初に買ったのはこれのBLACKでした。当時ナバホ族のバングルを気に入って付けていたので重ね付け用に買いました。

一個付けだとかなりシンプルです。

今時期だと手元もあまり見える事もないのでこれくらいシンプルな物も良いです。

時計との重ね付けにもちょうど良いサイズです。

まずどのモデルを買おうか迷っている方はこのモデルから入る事をオススメします。

JILL PLATNER “River Rock” ¥107,800-(intax)

ジルのブレスの中では中間的なサイズ感のこちらのモデル。

シルバーのサイズや形から一個でも充分に存在感があるので単体での楽しんでいる方も多いモデル。

これは僕も購入してからずっと付けっぱなしです。私物です。

どのモデルとも相性が良いので、ジル好きだったら持っておいて損はないモデルです。

JILL PLATNER “Chicklet” ¥264,000-(intax)

今回オーダーした中で一番イカついこちらのモデル。

シルバーの量、存在感、付けいている時の満足感は別格です。

これを最終着地に考える方も多いです。

正直これ一個あれば他のブレスレットは要らないです。それだけの価値がこのモデルにはあります。

これも私物です。

新品の艶感も落ち着いてヴィンテージ感漂う圧巻の雰囲気。

最近はずっとこの贅沢コンビが右手に付いてます。

袖口からチラッと見えた時がカッコいいんですよ。

JILL PLATNER “Slices Convertible Stacker” ¥143,000-(intax)

ネックレスも紐が長めのタイプでオーダーしています。

こちらも私物でほぼ毎日付けていますが、この時期のニットやスウェットの上からでも付けることが出来て良い存在感を出してくれるので気に入ってます。

付け外しも首の上から掛けるだけなので楽です。

日々のちょっとした動作が少し省かれるだけでも使用頻度と言うものは大きく変わるものです。

シンプルなニットに良いアクセントになります。

JILL PLATNER “Luna” ¥101,200-(intax)

ネックレスでもう1型。

こちらは少し変わったデザインでシルバーの存在感よりはデザイン的なアクセントが強いモデル。

僕はどちらのモデルも持っていますが、使い分けています。

シンプルなニットやカットソーの時にはこっちのモデルでアクセントを加えます。

プリント物やシャツ、柄物に合わせる時は”Slices Convertible Stacker”を付けています。

結構この2モデルに関してはどちらがオススメか聞かれますが、どちらを選んでもいつかもう一方が欲しくなります。

原材料や円安の兼ね合いでまだまだ値上がりしそうなので見になる方は2個抜きも有りかと。。。。

ここ10年ぐらい自分のスタイリングには常にジルがあったので、今となってはなくてはならない存在です。

皆様にとってもそうゆう存在になるはずです。

自分へのクリスマスプレゼント。

今年一年頑張った自分へのご褒美。。。。にいかがでしょうか。

問い合わせの多いモデルをいくつかピックして私物を持って来ているので気になる方は是非見てみて下さい。JILL PLATNERは受注生産も受けているので、サイズが合わなくても自分のサイズに合った物をオーダーも出来ます。糸の色だったり、デザインもこれ以外にかなりの種類があるので是非オーダーもご検討下さい。

JILL PLATNERの商品はサイズ選びが難しいと言うこともあり、オンラインでの購入が出来ないので、ご来店が出来ない方はお問合せください。

それではまた。

khaki 四枝

取り扱いブランド

A.PRESSE/HERILL/AUBERGE/MAATEE&SONS/NEAT/KAPTAIN SUNSHINE/STUDIO NICHOLSON/Gorsch the merry coachman/CAMBER/is-ness/Indian Hill Knitting Service/Marmolada/nine tailor/corgi/guepard/XOLO/JILL PLATNER/JUTTA NEUMAN/etc…

ACCESS

住所:〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4-10 ボンクラージュ岩元1F

営業時間:13:0019:00(営業時間外の個別対応可) 定休日 火曜日(不定休有り)

電話番号:0998039707

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