ブラッシュストロークカモ。

こんにちは。

khakiの四枝です。

前回ご紹介したAUBERGEの2品番、早速好評頂き残り僅かとなりました。ジャケットは完売です。

本日紹介する2品番も今季のアイコニック的商品で入荷前から問い合わせの多かった商品です。

AUBERGE(オーベルジュ) “SAIGON” -Brushstoroke Camo- ¥74,800-(intax)

60年代、米ベトナム戦争で使われた通称ジャングルファティーグJKのウエストシェイプボックスシルエットにモディファイしました。

男なら一度は袖を通した事があるであろうジャングルファティーグ。

長年定番で人気の高さの理由はやはり現代のファッションにも落とし込みやすいという点だと思います。

40年代に作られたブラッシュストロークカモが巡って巡ってインドネシア戦争を経てベトナム戦争時にまで使われていた忠実があるそうでそんなロマンを込めてブラッシュストローク+ファティーグが製作されました。

リアルな戦争色ではなく、あくまでアートテキスタイルをイメージしたファッションとして成立するAUBERGEらしい色合いです。

178cm 70kgの僕が厚手のニットの上にサイズ42を着用しています。

元々作りが大きめのこともあるのでお好みにはなりますが、僕だとサイズ44を選びます。

170前後の方でも大きめにこちらのサイズ42で良さそうです。

ミリタリーにはウッドランドカモ、ダックハンターカモ、デジタルカモなどありますが、実際普段のスタイルに取り入れるのは難しかったり、すぐ飽きたりします。

今回のブラッシュストロークカモは取り入れやすいカモでファッション的な柄かなと思います。

続いて同柄のパンツ。

AUBERGE(オーベルジュ) “WIND” -Brushstoroke Camo- ¥49,500-(intax)

実はこのパンツをオーダーするタイミングで店頭にオリジナルのブラッシュストロークカモのパンツがあり、全く試着も入らず売れる気配がなかったのでこちらの商品も弱気に各サイズ1点ずつの入荷にしました。

そしたらまさかの入荷日にサイズ40が売れて、42のみに。オーダーって難しいですね。

基本は着用した軍服墓一番上に着る防風のオーバーパンツで英国陸軍の代表的な1本。


極太のウエストスピンドルが印象的でオーバーパンツゆえに太さが今の時代に合わせやすいデザインになっています。

このパンツWINDが一番型紙の大きさが大きいので柄の迫力が存分に楽しめます。

オリジナルにはウエストにゴムがありませんがWINDには最初からゴムが入っており、更にスピンドルでフィットさせる仕様です。

オリジナルは迫力のある生地にボリュームのあるシルエットでしたが、生地感は少しハリのある生地にシルエットはややテーパードを効かせた穿きやすい1本に。

こちらのパンツ、先ほど紹介したジャケット共に色は少しずつ抜ける様な仕様になっています。

長年履いていくと当店でも取り扱いのあったオリジナルの様な色味に変化するとの事。

育て甲斐のあるこれからが楽しみなピース。

男のロマンを感じる洋服です。

それではまた。

khaki 四枝

取り扱いブランド

A.PRESSE/HERILL/AUBERGE/MAATEE&SONS/NEAT/KAPTAIN SUNSHINE/STUDIO NICHOLSON/Gorsch the merry coachman/CAMBER/is-ness/Indian Hill Knitting Service/Marmolada/nine tailor/corgi/guepard/XOLO/JILL PLATNER/JUTTA NEUMAN/etc…

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