こんにちは。
khakiの四枝です。
当店ではセレクトしているブランドからあまりスウェット類をオーダーしません。
僕がスウェットと言えばリバースウィーブを着ることが多いのでVINTAGEとしてそちらを店頭に並べることが多いからです。
例外としてA.PRESSEの先日発売したハーフジップスウェットはオーダーしていますが、あれも元を辿ればチャンピオン。
しかし、チャンピオンのリバースウィーブにも欠点があります。
パーカータイプのフードの形三角過ぎん?問題です。
これは1枚で着た時も不自然な形で一度気になり始めたらだんだん着用頻度も減っていったりします。1枚で着ても気になるのだからインナーに着た時はもっと気になります。アウターから不自然にピンっと出るフードの見え方は決してイケてるとは言えません、、、、。(個人的な意見です)
今回入荷したのは個人的にも5年以上愛用しているアメリカブランドの名作中の名作。

「CAMBER(キャンバー)」
今尚アメリカメイドにこだわり続けるペンシルバニア州のスウェットウエアメーカー「CAMBER(キャンバー)」。アメリカ製の重厚な製品を象徴するヘビーデューティーな作りが魅力で、アメリカ本国ではもちろん、日本でも根強いファンが存在する。特にリピーターが多く、ヘビーウェイトなスウェットは一度着ると病み付きになる事必須である。生産はペンシルバニアにある自社工場で、数少ないアメリカ国内で生産可能なスウェットの工場でもある。国内のディティールに凝ったスウェットも良いが、リーズナブルで無骨なアメリカ生産の本ブランドのようなアイテムも是非ワードローブに加えて欲しい。
ヘビーウェイトを得意とするキャンバーの中ではミディアムウェイトに属するモデル。




表地(スウェット)7.5oz×裏地(サーマル)6.5ozで、トータル14ozあり日本国内で比べてもこれほどのウェイトを有するスウェットパーカーは数少ない。ポリエステルが配合されたスウェット生地はサラッとした肌触りで、着心地が良い。

裏起毛程厚過ぎない。
裏毛程チープな感じでもない。
まさにその中間であり、強度の高さも兼ね備えています。
ガシガシと言う言葉がこれほど合う服はない。

これでサイズXL。
身幅はたっぷりですが、着丈はそこまで長過ぎないです。
僕自身、LとXLをで着分けていますが、1枚で着たりアウターがオーバーサイズの時はXLを着て、アウターのサイズ感によってLを着たりしています。

色違いのブラックはサイズLを着用。
全体的にスッキリしていてこれはこれで全然あり。
ボトムのサイズ感によってはLの方が綺麗に着れます。

もう一色のネイビーはサイズLを着用。
ボトムがワイドなので少し丈がスッキリしたLサイズがバランスは取れます。
色もベーシックな3色展開です。
このパーカーは持ってい損はないかと。
正直昔から良いと言われ続けている物を今更オーダーするのは悩みましたが、僕のお店のコンセプトは”本当にいい服を”なので新旧問わず自分が着て本当にいいと思った物はこれからもお店で提案し続けていきます。
是非お試しください。
それではまた。
khaki 四枝
取り扱いブランド
A.PRESSE/HERILL/AUBERGE/MAATEE&SONS/NEAT/KAPTAIN SUNSHINE/STUDIO NICHOLSON/Gorsch the merry coachman/CAMBER/is-ness/Indian Hill Knitting Service/Marmolada/nine tailor/corgi/guepard/XOLO/JILL PLATNER/JUTTA NEUMAN/etc…
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