最近買ったTシャツについて。

こんにちは。

khakiの四枝です。

久しぶりの日曜日更新です。(日曜日のブログは商品とは関係のない話をします。)

店頭にご来店いただくお客様はご存知かと思いますが、僕はよくヴィンテージTシャツを着ています。

数年前から良いと思った物は値段は関係なく買っていました。

物によってはTシャツとは思えない価格の物もありましたが、高騰した今の価格から比べるとかわいいものです。

今も変わらず気になった物は買うようにしていますが、所謂スペシャルの部類に入る高額な物を買うことは無くなりました。個人的な見解では今がマックスに高騰していると思っている物が多いからです。

最近はレギュラーでツラの良いもの、昔から比べてもそこまで高騰していないアート物を探して気に入れば買っています。

今回タイトルにもある通り久しぶりに少し値段の張るTシャツを購入したのでそちらについて話します。

買ったのはこちら。

EMINEMの”8Mile”のロンTです。

購入した理由としてはデザイン半分、投資半分といった感じです。

8Mile有名なデザインのTシャツの存在はもちろん知っていました。

これですね。

シンプルにデザインとしてカッコいいそれが率直な感想です。デザインは良いけど買ってこなかったのは中学、高校の時にリアルに1番聞いていたEMINEMのTシャツを今になって着るのが少し恥ずかしかったと言うのがあります。NIRVANAやレッチリのTシャツを着るのとはまた少し違う感覚だと思っていました。

僕が初めて古着屋でこのTシャツを見た時は3年程前で6000円程でした。今は安くても5万、長袖だとそれの倍近くまで値段が跳ね上がります。因みに僕は8万で買いました。

サイズXLで全体的に少し褪色している良い個体。

やはり着てみてもデザインが最高にイケてる、、、。

少し前までは着るのが恥ずかしかったのに何故か受け入れられる様になったのはなんとなくとしか、いえませんが、それ以上に買おうと決心したのはこちらが理由です。

“8Mile”のドラマ化が決まったそうです。いつから公開かは未定ですが、今年、来年辺りには公開されるとの事。これでまた一気にエミネムの知名度が幅広い年齢層に広がり、深掘りして当時のTシャツが欲しいとなる事で高騰は間違いないなと思いました。

ただでさえ年代は2000年以降でヴィンテージとも言えない浅い年代にも関わらず圧倒的な高騰を見せているエミネムのTシャツ。

僕の読みではドラマ公開の翌年には値段は20万を超えるとよんでいます。

果たしてこの投資はどうなる事やら。

デザインとして純粋にファッションに落とし込みたい気持ちが半分、投資として半分、そんな感じで買うのもありかなと思います。ヴィンテージのリバースウィーブやミリタリー物にも同じ事は言えます。ただし洋服は見る物ではなく、着るものだという根底はブレません。

因みにエミネムのTシャツ、とんでもない数の偽物が出回っているので2次流通はやめた方がいいです。

安くで本物を買えるほど世の中甘くないです。

てな感じで今日は終わりにします。

日曜日らしいどうでもいい内容でしたが、好きな人は最後まで読んでくれそうですね。

また、お店でTシャツの話でもしましょう。

それではまた。

khaki 四枝

取り扱いブランド

A.PRESSE/HERILL/AUBERGE/MAATEE&SONS/NEAT/KAPTAIN SUNSHINE/STUDIO NICHOLSON/Gorsch the merry coachman/CAMBER/is-ness/Indian Hill Knitting Service/Marmolada/nine tailor/corgi/guepard/XOLO/JILL PLATNER/JUTTA NEUMAN/etc…

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