こんにちは。
khakiの四枝です。
22SSのオーダーを見返してみるとシャツをほとんどオーダーしていない事に気づきました。
自分が着たいと思うシャツがあまりなかったのでしょう。
今季は打って変わってシャツが豊作で、各ブランドのシャツを数型ずつオーダーしました。
特にキャプテンのシャツがとても良く3型2色ずつオーダーしています。キャプテンの春夏はボトムをメインにオーダーする事が多いですが、予算をほとんどシャツに使った為今季はボトムは1型です。
そんなキャプテンから、先日入荷したシャツは早々に1枚購入しました。
本日は僕が購入したシャツの紹介です。

このシャツは23SSの展示会で袖を通す事なく遠目からのツラだけでオーダーする事が決まっていました。
このストライプの配色にそれだけ惹かれました。



エジプト超長綿GIZAの細番単糸で製作したストライプのコットンガーゼシャツファブリックです。
製作難易度が非常に高く、とても製作時間を要するシャツ素材です。
最初に触った印象はガーゼ素材ほどの薄さだけど滑らかで着心地のいいシャツ。コットン100%ですが、リネンシャツの様な透け感もあり超軽量です。もちろん通気性も良くリネンに匹敵すると思います。

着るとこんな感じ。
インナーのTシャツのプリントが透けているのでどれぐらい薄いかも分かるかと思います。
サイズはゆったりと着丈はそこまで長すぎません。
とにかく夏着たいって思わせる着心地です。

この合わせたゴーシュのスラックスとの相性が抜群なので、僕もこの合わせで着ようかなって思ってます。

STYLE
ボトム:Gorsch the merry coachman “Two Out-tack Flowing Trousers” -Clay- ¥44,000-(intax)
シューズ:MARMOLADA “Squaretoe Sabo” -VACCHETTA ROVESCIA T.MORO- ¥113,300-(intax)
色違い。

こちらはベージュにダークブラウンのストライプ。
これはこれで良い。
そうなると思います。




キャプテンのシャツは毎シーズンベーシックな柄や生地を使いデザインで言うとシンプルな物が多く展開される中で今回紹介したストライプは少し異色な存在を展示会でも放っていました。
シンプルにこのシャツ洒落てるなってそう思います。
配色のセンスは勿論、夏向けのライトな生地をチョイスするところ、スタンドカラーに仕上げるところ、全体のバランスがマッチしたベストな1枚です。
このBEIGE STRIPEも安定のデニム、チノ、軍パン、どれにでもいけてしまう。


STYLE
ボトム:KAPTAIN SUNSHINE “Baker Denim Pants” -GREEN- ¥30,800-(intax)
シューズ:MARMOLADA “Squaretoe Sabo” -VACCHETTA ROVESCIA T.MORO- ¥113,300-(intax)
日中は気温も暖かくなり、シャツを探しに来る方が増えてきました。
今季は特にシャツのオススメが多いので早めの確保をお願いします。
オンライン掲載のシャツはこちらから見れます。
それではまた。
khaki 四枝
取り扱いブランド
A.PRESSE (アプレッセ)/HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/NEAT (ニート)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/STUDIO NICHOLSON (スタジオニコルソン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/CAMBER (キャンバー)/is-ness (イズネス)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/Marmolada (マルモラーダ)/nine tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/XOLO (ショロ)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
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