こんにちは。
khakiの四枝です。
このブログをいつもご覧いただいている方ならタイトルで何の紹介か分かるでしょう。
そお、ユッタニューマンです。
語りまっせ〜。

僕は夏の風物詩と呼んでいます。
この子が登場した時に夏が来たなと感じます。
もうご存知の方も多いかと思いますが一応ざっくりと紹介します。




アッパーにはアメリカが誇る高級皮革、ラティーゴレザーが使用され艶や風合いを楽しめる仕上がりに。
アウトソールは耐久性とグリップ性に優れたビルケンシュトックソールを採用し、専属の職人によって一本一本丁寧に打たれたフットベット外周の釘など手の込んだ作りとなっています。
履き込むほどにレザーの豊かな経年変化や使用者の足の形にフィットする設計で、サンダルと呼ぶにはあまりにも贅沢な技術と素材を使用した、永く一生モノの逸品です。

ビルケンソールなので比較的安価でソール交換も可能かつ履き心地も最高です。
因みに夏は週3~4くらいで履いていますがそれでも3年ぐらいはソールはもちます。
今回は迷いに迷って2型オーダーしました。

親指から甲にかけてレザーが交差するデザインが特徴的な”Frank(フランク)”はブランドを代表するモデルです。
僕自身ユッタは7足所有していますが、ALICEが4足、FRANKが3足です。
どちらも履く頻度はそこまで変わりません。最初はALICEを選ぶ人が多いですが、正直どちらも良いのでどちらかサイズが合う方が残っていればそちらで良いと思います。
若干のデザインの差ですが、全くの別物で僕もこのショーツやストレートシルエットのパンツの時はALICEでM47や51、ワイドスラックスなど足元にも存在感が欲しい時はFRANKにしています。
どちらかを買って気に入ったら結局2型とも揃える事になる気はしています。


最後に僕の私物と新品の比較画像を。

左の私物は僕が13年履いたもの。勿論現役です。
結構聞かれるので言っておくと元々は全く同じBLACKです。
雨も気にせず履いていますし、お手入れは一度もした事ないです。
そんな気を使って履くサンダルではありません。

実は一昨年ぐらいに革が少し弱ってきたので補強しています。
それでも今は何の問題なく穿けています。
ソールは自分の足の形に完全に馴染んでいるのでもはやオーダーメイドレベルのフィット感です。

猫ちゃんも完全に消えました。
猫ちゃんが完全に消えた頃には最高の履き心地になっているはずです。
そこを馴染んだ時の一つの基準にして履いてみて下さい。
レザーサンダルに関してこれを超える物を僕は知りません。13年履いたユッタに関しては素足で歩いた時よりも歩きやすいです。これはそこまで履き込んだ人にしか分からない感覚だと思います。
ここ数年で安価でツラの良いサンダルも増えていますが、このブログを見ていただいている方は洋服が好きな方ばかりだと思います。
お洒落は足元からとも言いますが、まさにそうゆう事だと思います。
年々値段も上がっています、本当に良い本物のサンダルは早めに抑えておいて下さい。
それではまた。
khaki 四枝
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