嬉しい誤算。

こんにちは!

khakiの肥後です。

昨日に引き続き、本日も僕がブログを書きます。

ほぼ完納したことによってインスタライブをやる機会が完全に減り、少し寂しいような気がしています。

とは言っても前回のライブからまだ5日くらいしか経ってないんですね。。。

これは完全に依存症になってしまっている気がします。12月は禁断症状が出てしまいそうで心配です。インスタライブの分の熱量を、このブログでお伝えできればと思います。

寒くなって鹿児島も朝晩はアウターが必要になってきましたので、本日はへリルの追加納品のアウターを紹介します。

当店ではアウターが早い段階で完納してしまったので、この追加納品は買い逃した方にとって計画は狂いますが本当に嬉しい誤算です。実際に気温が下がってくると必要なアイテムがイメージしやすいですよね。

それでは早速紹介していきます。

HERILL(へリル)24AW “Cottongabardine Weekendjacket” -BLACK- ¥85,800-(intax) 着用サイズ3

へリル定番のウェークエンドジャケットです。

今回紹介するアウターの中では比較的ライトな表情で、程よい厚みなので長いシーズン着用できますが、裏地が貼ってありしっかりしたリブが付いているのでそれなりに防寒性も考慮されています。

絶妙なネックの高さとバランスの取れたシルエットで、どんなスタイリングにもマッチする非常に使い勝手の良いアイテムです。ブラックカラーでスタイリングにも取り入れやすく、流行り廃りもないので本当に長く付き合えるアイテムです。

フロントはジッパーが目立たないようなムシ隠しのデザインと高級感のあるレザーの引手。

素材としてもコットンの上質な光沢感があり、スポーティーなデザインながらもブラックの色味と相まって上品さも感じます。

この手のデザインのアウターは使い勝手が良くてもラフになりすぎたり、どこか野暮ったく見えてしまうことがありますが、こちらはその点は全く問題ありません。

ラグランスリーブで身幅やアームホールはゆとりがあるので、動きやすく快適に着用していただけます。中は着込む余裕もあるのでインナー調整によって長いシーズンの着用が可能なのも嬉しいポイントです。

袖にはしっかりとしたリブがついており、袖の膨らみや溜まりがいい雰囲気になります。

防寒性という機能面だけでなく、シンプルなデザインながらも丸みがあってしっかりと雰囲気のあるシルエットになるように拘られています。

Model:176cm 53kg

ニット:MAATEE&SONS (マーティーアンドサンズ) 24AW “RBALPCA カシミヤ SS天竺” -BLK- ¥53,900-(intax) 着用サイズ2

ボトム:AUBERGE (オーベルジュ) 24AW “GARJAT” -Sunburn Black- ¥46,200-(intax) 着用サイズ40

ゆとりはありながらも着丈は長すぎないのでカジュアルになりすぎず、バランスの取れたシルエットになっています。

この着丈なのでインナーのレイヤードを楽しめるのも嬉しいですね。

それにしても上半身をブラックでまとめるとオーベルジュのパンツの加工の良さが引き立ちますね。

HERILL(へリル)24AW “Cotton Twill Weekend Jacket” -Beige- ¥121,000-(intax) 着用サイズ2

こちらは先程のウェークエンドジャケットのコットンツイル素材版。

コットンツイルというと肉厚で丈夫なイメージがありますが、生地としては柔らかさがありながらゆったりとしたサイズ感なので快適な着心地です。

先程のタイプよりも程よくハリはあるのでシワになりにくく、ガシガシ着れる素材感です。着用を繰り返すことでより自分の体に馴染んでいく、まさに育て甲斐のあるアイテムなのではないかと思います。

こちらもコットン素材ですが、ツイル素材で裏地に別生地の素材を貼ることで保温性を高めてあり、先程のものよりもヘビーなアウターとしても着用していただけます。アームホールが広いので中を着込むことができるので冬でも安心です。

この色味がミックスしたような絶妙なカラーの生地が非常にいい表情です。シンプルすぎず、さりげなく存在感があります。

基本的なデザインのベースはそのままですが、若干変更されています。サイドのポケットにもレザーの引手付きのジップが付くことによってより高級感のあるデザインになっています。

先程と大きく異なるのは内襟にシープレザーが貼られていることではないでしょうか。

このレザーによって襟の立ち方が綺麗になり、形はスポーティーなデザインでも大人な雰囲気や上品さを醸し出しています。

デザインとしてもいいアクセントです。さりげなくチラッと見えるのが非常に洒落ています。

実はこちらリバーシブルでの着用も可能です。

ボディの裏地はウールとリネンという、これまた着用を繰り返すことでいい表情になりそうな生地です。正直着用する機会はコットン面の方が多そうですが、気分を変えて違った雰囲気で着用することもできます。

シャツ:Gorsch the merry coachman(ゴーシュザメリーコーチマン) 24AW “Bauer Vintage Wool Shirt” -Multipul Colour- ¥55,000-(intax) 着用サイズ50(私物着用)

ボトム:MAATEE&SONS (マーティーアンドサンズ) 24AW “SUPER 160s ROOM PANTS” -CHARCOAL- ¥72,600-(intax) 着用サイズ2(私物着用)

シルエットは先程同様、肩幅・身幅は広く、着丈は長すぎないバランスの取れたシルエットになっています。

色の雰囲気も相まって、スポーティー感は全くないですね。暗くなりがちな秋冬のスタイリングに、温かみがありながらいいアクセントになるカラーです。

HERILL(へリル)24AW “Lamb suede Blouson” -BEIGE- ¥143,000-(intax) 着用サイズ2

先程までのコットン素材と変わり、こちらは上質なラムレザーを使用したショート丈のブルゾン。

色味としてだけではなく、スエード素材ならでは柔らかい雰囲気があります。

勿論着心地としても柔らかく快適な着心地です。レザーアイテム特有の修行という概念がなく、既に体に馴染んでいるような感覚です。着心地が悪くて着なくなるというレザーアイテムの問題点をしっかり解消してくれています。

滑りのいいレーヨンコットンの裏地が貼ってあり、袖通りもよく、しっかりとした袖のリブと合わせて防寒性も高められています。

デザイン的にはフラップ付きのポケットですが、サイドからアクセスできるポケットも付いているのが機能的にも非常に嬉しいポイント。

このポケットがあるのとないのでは大きな差です。

寒いとどうしてもポケットに手を入れたくなりますが、フラップ付きのポケットだと不自然な手の入れ方になることもありますよね。それだけでなく物の出し入れがしやすかったりと本当に使い勝手がいいです。

色によっては土臭さが強くなるスエードのブルゾンですが、こちらは秋冬に映えるクリーンな印象のカラーです。

レザーとしての存在感はありながら、スエードなのでレザー特有のギラつきがなく、スタイリングへの馴染みがいい、使い勝手のいいアイテムになっています。普段レザーを着ない方にも自信を持ってオススメできます。

とは言ってもここからガシガシ着ていくことで毛羽立ったり、油分や汚れで色が濃くなり、傷が入ることで徐々に雰囲気が変わっていくのも楽しみです。若干の土臭さは出るのかもしれませんが、カジュアルなデザインとマッチするオーラのあるブルゾンになるんじゃないかと思います。

無駄のない洗練されたデザインなので長く愛用でき、自分と一緒に歳を重ねていくみたいな感覚で面白いなと個人的には思います。

ニット:MAATEE&SONS (マーティーアンドサンズ) 24AW “TUBLER SWEATER “MARTIN” ” -BRWNORANG- ¥53,900-(intax) 着用サイズ2

ボトム:Gorsch the merry coachman(ゴーシュザメリーコーチマン) 24AW “Herringbone Two Tack Trousers” -Oxcide Red- ¥55,000-(intax) 着用サイズ82

こちらも肩幅・身幅にゆとりがあり、アームホールは広く非常に着やすいサイズ感です。

ウェークエンドジャケットと比べると着丈は長めですが、このバランスがお好きな方も多いんじゃないかなと思います。

HERILL(へリル)24AW “Lambleather Jacket” -BEIGE- ¥143,000-(intax) 着用サイズ1

最後は昨年非常に好評だったラムレザージャケット。

実は今シーズンも取り扱いがないか何件かお問い合わせをいただいていましたが、まさかの追加納品で入荷しました。

こちらもとても柔らかい質感の上質なラムレザーを使用することで、軽くて着心地が非常に良いです。もはや修行を必要とするレザージャケットがあることが嘘のようです。

デザインとしては非常にシンプルなジップアップタイプで、使い勝手のいいアイテムになっています。チンスト付きで寒い時期は襟を立てての着用も可能ですが、前を開けた時もさりげなくアクセントになっています。

ジャストなサイズ感が多いレザージャケットですが、こちらはゆとりを持たせたサイズ感なのでカバーオールのような感覚でスタイリングに取り入れることができます。中を着込むこともできるのでインナーの調整によって着用期間が長いことも嬉しいです。

ゆとりはあると言っても袖や着丈は長すぎない絶妙なバランスなのでカジュアルになりすぎず、シンプルなデザインと相まってクラシックな上品さを感じます。

綺麗すぎるレザーは着用することに気を遣ってしまいますが、シボ感が残っているので傷が目立ちにくく、気兼ねなくガシガシ着ることができます。

昨年はブラックでしたが、今回はまた雰囲気が変わるベージュ。先程のスエードとは異なり、柔らかい印象になりすぎ図、男らしさもあるこの絶妙なカラーがデザインと非常にマッチしています。

このベージュもガシガシ着ることによる艶感や傷によって良い雰囲気になりそうです。ブラックよりも変化が分かりやすく、楽しめそうな気がしますね。

カット:AUBERGE (オーベルジュ) 24AW “BASQUE MERANGE” -Gray Black Top- ¥50,600-(intax) 着用サイズ44

ボトム:HERILL(へリル)24AW “HL Denim 4PK” -Black vintage- ¥47,300-(intax) 着用サイズ2

上質なレザーを使用しながら、原産国の変更によってこのご時世でこのプライスというのがびっくりです。仕立てがいいので、正直僕は言われないと原産国の変更は分からない気がします。

予想以上の早い段階でのアウター完納によって今シーズンはアウターを買い逃した皆様。

こんなジャストなタイミングでアウターのバリエーションがあることは中々ありません。

本当に嬉しい誤算です。今一度クローゼットを見直して、必要なアイテムを考えるタイミングです。

昨日のニット同様、サイズに偏りがあるので、サイズ合う方是非ご検討ください。

それではまた!

khaki 肥後

取り扱いブランド

HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…

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