第3の制服です。

こんにちは。

khakiの四枝です。

昨日、一昨日は展示会に行っておりました。今回はGurank、FOUNDOUR、ULTERIOR、MAATEE&SONSの4件、これで25AWの展示会はほぼ終わりです。

内容は、、、、どれも良過ぎて来季も皆様を苦しめる事になりそうです。すみません。

僕が展示会に行っている間に待ちに待ったボトムが入荷していたので、本日はそちらを紹介します。

Gurank(グランク)25SS “CH work trousers” -BLK- ¥53,900-(intax)

当店では制服と呼ばれているボトムが2型存在します。

制服とは当店のスタイルを形成していく上で欠かせない、皆様に持っていて欲しいアイテムの事をそう読んでいます。当店ではその制服との相性を考慮して全ブランドのセレクトを行なっています。

なので制服を持っていれば当店でトップスを選ぶ際はどれを選んでも大丈夫という事です。

現在制服で殿堂入りしているのが「HERILLカーゴ」「MAATEE俺の軍パン」です。

もう当店を日頃よりご利用頂いている方ならご存知かと思いますが別注もしており、インラインでもいつも欠かさずオーダーしているので、多くの方が所有しているモデルとなります。まさに制服と呼ぶに相応しいアイテムだと思います。

制服を決める基準は至って簡単で、僕が好きかどうか。結局のところそれだけです。

この2品番の制服に関してはすぐに決まっていましたが、僕の中で第3の制服にはかなり重圧がかかると思っていたので慎重に選考しておりました。現状の2品番が強過ぎる故の悩みでしたが、この半年間あるボトムを履きに履きまくってようやく決心がつきました。

それが今回紹介するGurankのワークパンツです。

前シーズンも展開していて、顧客様にすぐに気に入って頂いて即完したボトムです。実は僕もすぐに完売するとは思っていなくて油断していたら、買えずにいましたがデザイナーの佐々木さんにその事を話したらサンプルを頂けることになり、僕はそれを半年間履きまくりました。

意図として履いていた訳ではなく、気付いたら履いてしまうんです。この半年間に関してはどのパンツよりも出番が多かったです。

僕の中で制服の基準は何も気にせず履ける、自分が好きなトップスに合う、生地の経年変化が楽しめる、その3つです。Gurankのワークパンツは全てをクリアして僕も実際に履いて凄く凄く大満足したので自信を持って言えます。

「当店の第3の制服はGurankのワークパンツ」です。

少し前にお客様と忘年会をした際に2024年のベストバイ3選を言い合うみたいな事をしていたんですけど、そこでGurankのワークパンツを買った方は全員ベストバイに選んでいました。

そうゆう事です。

前回の生地はコシのあるコットン素材でしたが、今回はコットン、ヘンプ混紡素材。

ん??

コットン、ヘンプ?素材を見てそう反応した方はかなりkhaki色に染まっている証拠です。

こちらのブログでも語っていますが、コットン、ヘンプには沼にハマってしまう要素が沢山含まれています。僕が1番好きな素材です。

こちらはコットン80%ヘンプ20%でよりハリコシと生地の風合いに奥行きを感じる仕上がりとなっています。

所々シラっちゃけていますが、それがアタリの様に少しずつ増えてくると思うので、その風合いがたまらんでしょう。膝裏あたりはデニム同様に履きジワも綺麗に入ってくるのでその辺りの色の変化も出てくるとより良い風合いでしょうか。

ケツポケは位置が少しサイドに寄っています。

これがめちゃくちゃ優秀で、ポケットに財布を入れたまま椅子に座っても気になりません。(気になるならないの個人差はある絶妙なところです)

僕はパチンコ打ちながらケツポケに財布を入れることが出来るのでこの仕様は気に入っています。デザインとして見てもバックからの違和感がとても良いです。

履くとこんな感じ。

178cm76kgの僕でサイズ3です。HERILLカーゴサイズ2の方はこれでも全然良いと思います。太さ的にこちらの方がおすすめです。ウエストは少し大きめですが、ベルトで少し絞るだけなのでシルエットが崩れることもありません。HERILLカーゴ、俺の軍パンサイズ1の方はこちらサイズ2が良いかなと思います。かなり細い方ウエスト76以下だとサイズ1ですかね。

このパンツは多少ウエストが余ってでも太めに履くのが正解です。じゃないとかっこ良くないです。

どうですか?シルエット、めちゃくちゃ良いですよね。

HERILLカーゴ、俺の軍パンが好きな方は100000000%好きだと思います。断言します。

その2つが好きでもまた仕様、シルエット含めて全然別物だから良いんです。それがめちゃくちゃ似ているとかだったら不要だと思うんですけど、それぞれに違う良さがあるから良いんです。

自分で言うのもあれですけど、、、、僕はこのパンツが似合います。とても

サイズ3でレングスもちょうど良かったりで、僕的には文句は何もありません。

パーフェクトパンツです。

これは私物の半年間履きまくったコットンタイプです。

僕が気に入って履きまくっているのが生地の風合いから伝わると思います。

画像では限界がありますが、店頭ではお客様から絶賛の嵐です。

履いて履いて履きまくって雰囲気が良くなる、そんなボトム最高に決まっている。

Gurank(グランク)25SS “CH work trousers” -CML- ¥53,900-(intax)

色違いのキャメル。

今ままでに展開のなかった色味です。

もう良過ぎて言う事なし。

きっと良い色になっていくんだろうな。

擦れて白い糸が表に浮き出てくると雰囲気良いんだろうな。

夏はこれに白シャツとか良いだろうな。

冬はこれにゴールデンキャッシュのナチュラルで決まりだろうな。

色々妄想していたら、持って帰りそうになっていました。

今回も商品は買いません。

またサンプルを買わせてもらう事にしました。本来買う予定でしたが、かなりのペースで旅立っていて買わない方が良いかなと思いましたので。

はいどうでしょう。

横のシルエットもどうでしょう。

ケツポケットがサイドのポケットのすぐ横に配されているこのバランスもまた素敵。

太さが完璧で、、、中毒性マックスなんです。

最後にもう一度僕はこのパンツがめちゃくちゃ似合います。

すみません。

本当に似合います。

だから好きなんです。

HERILLカーゴ、俺の軍パン、この2つを愛している方々でこのパンツを持っていないのはいかがなものかと思います。

とりあえず買ってみて下さい。

それで全てが分かります。

それではまた。

khaki 四枝

取り扱いブランド

HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…

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