こんにちは。
khakiの四枝です。
ようやく僕の楽しみな時期がやってきました。そお、プロ野球です。
今はオープン戦が行われていて、毎試合チェックしている訳ですが我らが西武ライオンズは無駄に打線の調子が良いです。本番にとっとけって思ったりもしますが、レギュラーが誰1人居ないチームなのでアピール合戦なんでしょう。開幕戦がどんなオーダーになるのか楽しみです。
一応開幕戦の予想でもやっておきましょうか。
1番 長谷川(右)
2番 仲田(二)
3番 西川(中)
4番 セデーニョ(指)
5番 村田(一)
6番 外崎(三)
7番 ネビン(左)
8番 古賀(捕)
9番 源田(遊)
僕的にはこれが現状ベストオーダーかなって思います。理想はルーキーの渡部をライトで出したいところですが、今季にかける思いもあると思うのでまずは長谷川を試したところです。西川は今季3割打てるぐらいの力はあるので飛躍の年になると期待、村田は去年怪我で悔しい思いをしていますが、今年は紅白戦からずっと調子も良いので怪我なくシーズンを完走できれば2割3分20本70打点ぐらいは期待出来ます。源田はやらかしたから3割打たないとダメです。
それでは本題に戻ります。
金曜日に発売となったキャプテンより本日はこちらの紹介。

個人的に今季のライトアウターで1番楽しみにしていたのがこのジャケットです。
自分のワードローブを見てもこれに近しいアイテムもないし、色味も含めて完全にツボでした。

カラー展開もベージュとブラウンの究極の2択。ここは迷わず2色いきました。
自分が最近履いているGurankのパンツブラックorベージュ、俺の軍パン別注グレーシャンブレー、HERILLカーゴ、HERILLデニム、Gurankのデニムとの合わせを考えた時この2色があれば全てのパンツに合うと確信。トップスを買うときは自分の手持ちのボトムとの相性を考えるのは鉄則。
多分僕の場合HERILLカーゴとの合わせを考えてしっくりきたらそれだけで購入してしまうので今回のベージュとブラウンの選択肢に関してはカーキとの相性を考えると2色買いは迷わずGoでしたね。
サイズに関しては肥後くんだと38、ゆったり着るなら40でも全然着れるサイズ感です。
僕だとサイズ40でいい緩さで着れます。42でも良いかなって思ったりもしましたが今回は40までの展開にしています。既に製品洗いがガッツリ掛かっているので、通常洗濯でも縮みはありません。僕が既に通常洗いで2度洗って実証済みです。

あとはこの形で来てくれた事にも感謝です。最近はカバーオール系が増えに増えて毎日カバーオールを着ているような感じになってきていたので、サファリジャケットが選択肢に増えることで羽織のバリエーションが増えました。
サファリシャツはポケットも4つ、しかも下の2個に関しては結構大きめの作りなので色々入ります。僕の場合ちょっとした外出なら携帯、財布、イヤホン、GR(カメラ)があれば充分なのでこのジャケット1つで完結出来ます。

そして1番は生地でしょう。
サファリ型に対してこの生地で作ってくれた事に感謝感激。
キャプテン自体サイズ感やシルエットに関して多少違いはありますが、定期的にサファリジャケットは展開していますが、今まではコットンやリップストップ、ナイロン系で作っていました。所謂ザ、な感じです。まあサファリシャツなのでそっち系の生地で作るのが1番ベタでしょうし、間違い無いでしょう。しかし、僕はこの生地に惹かれました。
リネン、シルクの混紡素材。
去年の夏ぐらいからヘンプ素材と、シルク素材の無限の可能性に気付かされてどハマりしています。
リネンの混率を多めにする事で軽量かつ通気性が良い生地に仕上げていますがシルク混紡によって独特なネップ感と僅かに感じ取れるしっとりとした質感があります。
リネンの経年変化は見た目的な部分が多いですが、シルクの経年変化は見た目だけでなく質感にも変化が出てくるのが面白いです。
シルクが入ることで日焼けしやすいのも特徴でそこをマイナスと捉える人も多いでしょうが、僕からしたら超プラス要素になります。
僕も既に購入して2回洗っていますが、少しずつ生地の雰囲気も変わり肌あたりも良くなりつつあります。とは言えまだ2回なのでこれから先が楽しみです。

STYLE (Model 176cm53kg)
ショーツ:KAPTAIN SUNSHINE(キャプテンサンシャイン) 25SS “Trainer Short Pants” -BROWN- ¥42,900-(Intax) 着用サイズ34
シューズ:MARMOLADA(マルモラーダ) “Squaretoe Sabo” -VACCHETTA ROVESCIA T.MORO- (来年春夏入荷予定)

こうやって着用している姿を見ると僕が2色買いを即決する理由も分かって頂けると思います。
こんなにも最高な2色展開を迷うなんて勿体無い。
これがベージュとブラック、ブラウンとブラックとかだったら僕はベージュかブラウンにしたと思うんですけど、1番ツボなカラーを2色展開にしてこられたので負けましたよね。

この大きめのポケットがへリルカーゴのポケットぐらい手を入れたくなる作りなんです。その人ならではのクセが付いていくと尚更良いと思いますね。
物を入れた時に少し生地が沈みますが、その感じもまた良い。全てが愛おしく感じてしまう。

STYLE (Model 176cm53kg)
ボトム:HERILL(へリル)25SS “M43 HBT pants” -Olive drab- ¥55,000-(Intax) 着用サイズ2
今日も僕は着ている訳ですが、この子の良いところは生地や形だけではありません。
最大の魅力はこの汎用性の高さにあり。
今日の鹿児島は最低4度、日中は16度と寒暖差があります。
日中はこんな感じで、

インナーはタンクトップで袖はガッツリまくって。
夏はボトムをショーツに替えて着る予定。このジャケットは全く熱く無いので夏でも余裕で着れます。
ちなみにこれは2回洗っています。見た目も多少変わりましたが質感は結構変わりました、是非購入後お楽しみ下さい。
そして、夕方ぐらいから少し肌寒くなってくると、

ファウンダーのシャツとのバランスにも惚れ込んでいるので、インナーはシャツに替えてよりジャケットっぽく着ます。これでも勿論しっくりきてしまうのが良いところ。
そして、僕らが仕事を終えて帰る時間帯はかなり冷え込んでいるのでこんな感じで、

へリルのカシミヤパーカーを挟んでいます。まあ普通にスウェットでも良いでしょう。とにかくグレーのパーカーはかなり相性が良いですね。サファリジャケットがもっとクタクタになってきたら尚更良いでしょうね。
こんな感じでこれだけの寒暖差がある鹿児島で3パターンの着回しが出来ました。冬の着用は流石にオススメ出来ませんがそれを除く3シーズンで主力として活躍出来るジャケットです。
ヘビロテが確定しているに加えて生地の変化も楽しみとなれば一石二鳥。

今日の僕の出勤スタイル。
言うまでもなく、制服カーゴには合う訳でして、、、このジャケットがブラウンからベージュに変わってもまあ絶対良い訳で、、、、そう考えると迷っている暇はない訳で、、、。
正直これさえあればこの春夏は何も買い足す必要は無いのでは、、、とそれぐらいの汎用性があります。
僕は当面の間この2色を着回すことになりそうです。ブログを書いていないとはいえ未だ、オンライン、店頭でそこまでの反応が無いのは少し寂しい気もします。
僕の調べではこのサファリシャツジャケット、取り扱い店舗もかなり少ないみたいです。しかもキャプテンは同じモデルはほとんど作らない傾向もあるので、、、あるとしてもカラー、生地は絶対変えます。
なので今回の完璧な生地、カラバリでの展開は最初で最後です。
後悔のないご決断を、、、、。
それではまた。
khaki 四枝
取り扱いブランド
HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
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