こんにちは!
khakiの肥後です。
先日は久しぶりにサウナに入りに温泉に行きました。
一時期サウナにどハマりしていましてめちゃくちゃ行っていましたが、最近はなかなか行けておらず…
誰かと一緒に行くことも多かったので久々に1人でゆっくりとと思って行きましたが、行ってみるとやっぱり良いですね。リラックスできて疲れも取れました。
ただ自分の中で「ここだ!」っていうホームサウナを見つけることができていないんですよね。それが行かなくなった理由でもあります。
鹿児島で設備が整ってそれなりに綺麗なところがあれば是非教えてください。個室も気になりますが、1人でふらっと行ける感じのとこだと最高です。
サウナ好きの方々とも色々語り合ってみたいですね。
さて本題に入ります。
基本的に僕のブログは購入品紹介がメインになりますので、本日はFOUNDOURのワークジャケットを紹介させていただきます。

アイテムの詳細はこちらのブログをご覧ください。
実は入荷前から気になっていたこのワークジャケット。
テーラードっぽい上品さも感じられながら、カジュアルでキメすぎていないこの雰囲気がめちゃくちゃかっこよくないですか。
有難いことにマイサイズの3はすぐに完売しましたが、個人的にゆったり羽織る感じもいいなと思い、サイズ4を購入しました。
これは本当に着ていて楽ですね。
薄手のポリ・コットン素材はめちゃくちゃ軽いし柔らかいしで着心地も良く、シャツを羽織っているような感覚で着れます。
ただこの一枚を羽織っているかどうかでスタイリングの完成度が大きく変わる気がしています。やっぱり暑くなってくるとスタイリングがシンプルになりがちですが、羽織があると洒落て見えます。

一見するとテーラードのような雰囲気もありますが、僕の場合ワンサイズアップでかなりざっくりと羽織っているので、よりワークジャケットのような佇まいです。
特に横から見た時がその感じが分かりやすいかなと思います。
この着丈の長さなので、僕自身カバーオールのような感覚でスタイリングに取り入れています。
これだけゆったりしているとインナーは何でも着れますし、テーラードっぽさがあってもシャツ合わせで上品になりすぎなかったりと非常に使い勝手がいいです。

ちょっと低めについた胸ポケット。
こちらのブログで紹介したキャプテンのトラッカージャケットのポケットに近いものを感じます。
僕は写真のようにアイウェアをパッと入れたりイヤホンを入れたり、出し入れもしやすく、非常にいい位置についています。

着丈が長く、腰のポケットも低い位置にあるのでついつい手を入れてしまいます。使いやすくて機能性もバッチリ。
カクカクした不恰好なポケットだったり、ここら辺はもう完全にカバーオールのような雰囲気ですね。

ニット:HERILL(へリル)25SS “Linen/Cotton ribstitchC/N” -Brown- ¥44,000-(intax) 着用サイズ2(私物)
ボトム:ULTERIOR(アルテリア) 25SS “WASHED CHAMBRAY TWILL UTILITY PANTS” -BLACK NAVY- ¥52,800-(intax) 着用サイズ3(私物)
こちらのブログではへリルカーゴと合わせたカジュアルなスタイルだったので、今回は上品な雰囲気でスタイリングを組みました。
テーラードのようでワーク要素が盛り込まれているからこそ、キレイめにもカジュアルにも合わせ方次第で振れる、そんな万能な1着です。
合わせているアルテリアのパンツは、こちらのブログから2ウォッシュして更にいい雰囲気になりました。また改めて紹介します。

続きまして、暑くなるこれからの季節を想定してのヴィンテージTシャツ合わせ。
夏まで使えるような生地感ですし、僕もヴィンテージTシャツが好きなので夏にこのくらいラフな感じで着たいですね。

程よくタフさがありながら素材の光沢感によって、ワークアイテムだけど品のある雰囲気。
既に洗濯済みですが、気兼ねなく洗濯できて洗ってもシワになりにくかったりと、デイリーにガシガシ着れることも嬉しいです。
個人的にポリ・コットン素材は安っぽく見える気がしてあまりいい印象は持っていなかったのですが、FOUNDOURは全然そんなことがなくて、デザインやパターンに対してうまくポリ・コットン素材が落とし込んであります。

古着のように”はずし”ができる、古着的な立ち位置もあるブランドだからこそ、古着と合わせる感じもいいですよね。相性もめちゃくちゃいいです。
それにしてもジャケットの隙間から覗くSLIVERがいいですね。かっこいい…

ワーク仕様の袖周りなので、袖をロールアップして着るのもオススメです。夏は雑にクシュクシュっとしたいですね。
そして袖をロールして元に戻しても、シワが気にならない。本当に気兼ねなく着ることができます。

こんな感じで雑に持ち歩いてもなんの問題もありません。
僕自身雑に持ち歩いたり、脱いでグシャグシャ置いていることもありますが、シワも気にならずそのまま着ることができます。
夏場はカバンに入れて持ち歩いておいて、クーラーの効いた部屋で冷房対策でカーディガンのような感覚で使うのもいいんじゃないかと思います。
そんな感じでラフに着れるジャケットです。気兼ねなくラフに着れてかっこいい。最高です。

カット:ヴィンテージTシャツ “NIRVANA” SIZE L ¥275,000-(intax)
ボトム:AUBERGE(オーベルジュ)25SS “GASPARD” -Indigo(USED)- ¥44,000-(intax) 着用サイズ44
実は購入するときにサイズ2でよりテーラードっぽく着るか、サイズ4でよりワークジャケットのように着るか迷いました。
正直どちらもいい雰囲気ですごくよかったんですが、ラフに羽織る感じが僕の気分だったので4にしました。
最近はSNSが普及して、僕自身、自分はこのサイズみたいな世間的な情報に囚われたり、トレンドに流されやすくなってしまった気がします。
改めて自分なりの解釈や感覚でサイズを選ぶ、着方を選ぶ、そんな楽しさを再認識しました。
特にFOUNDOURはジャストで着てもオーバーサイズで着てもハマるアイテムも多いです。改めて自分のスタイルやトレンドを探し出す、そんな感じでサイズを選んでも楽しいのかなと思います。
サイズなど悩むことがあればお気軽にご相談ください。可能な限りお手伝いさせていただきます。
それではまた!
khaki 肥後
取り扱いブランド
HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
ACCESS
住所:〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4-10 岩元ビル1F
営業時間:12:00~20:00 定休日 水曜日
電話番号:0998039707
メールアドレス:khk.shop01@gmail.com
オンラインサイト:https://khkec.base.shop
Instagram:@khaki_kagoshima

コメントを残す