漢のメイク。

こんにちは！

khakiの肥後です。

あっという間にGWも終わりました。最近はマーティーの入荷ラッシュが続いていて毎日とてもワクワクしますね。ご来店していただいたお客様とたくさんお話しできたり、色々な服を着ることができるのはやっぱり楽しいです。

GWも基本的には仕事でしたが、最終日の帰り道に酔っ払ったおじさんに絡まれたこと以外は楽しかったです。

さて、この入荷ラッシュが続いているタイミングですが、本日も購入品紹介として、当店としては定番的におすすめしているギュパールを紹介します。

昨年末に購入したギュパール。

ギュパール自体は以前こちらのブログでも紹介していますので是非ご覧ください。

個人的にかなり久々にメガネを購入しました。

以前からメガネ自体は何本か所有していましたが、その中でも興味があったのがフレンチヴィンテージ。フレンチヴィンテージは玄人感や洒落た雰囲気があって憧れていました。

ギュパールはそんなフレンチヴィンテージの世界観がありながら、すごくかけやすい気がしたので購入しました。これが予想以上に良くて、ほぼ毎日かけています。

本当にデイリーに馴染むというか、程よいサイズ感なのでさりげなくかけることができながら、シンプルに見えてしっかり細部まで作り込まれているので所謂ベーシックすぎる雰囲気ではなく、いい存在感を放ってくれます。

僕はアイウェアをかける時とかけない時があるので、個人的にはアイウェアをかけました感が出過ぎるのもあまり好きではありません。

気合い入れてきた感というかイメチェンした感が出過ぎると少し恥ずかしい気がして… 周りから見るとそんなことも無いんでしょうけど。

思春期に髪切った次の日学校に行くのが少し恥ずかしかったような、そんな感覚です。

少し話が逸れましたが、このギュパールはサイズ感的にも違和感なく取り入れることができながら、ただ普通にかけている感じがあるだけじゃなくて一癖あってこなれ感や玄人感がしっかり出ます。

絶妙なバランスでいい変化をもたらしてくれます。

以前お客様から「メガネは漢のメイクだ」と教えていただきました。

まさにその通りだと思います。

メガネはかけるだけで雰囲気を変え、その日の装いをアップデートしてくれます。

あるのと無いのでは全然違うと思いますし、その中でもギュパールはさり気なく洒落た雰囲気にしてくれると思います。

特にこれから暑くなるにつれて服装がシンプルになっていくので、この玄人感のあるメガネが良い存在感を放ってくれるでしょう。シンプルなスタイリングを一角ランクアップさせてくれる気がします。

気合い入れすぎた感もなくナチュラルな雰囲気で、さり気なくいい雰囲気を出している。ギュパールは完璧なメイクですね。

しかも僕が驚いたのは普段見慣れてしまったスタイリングも、ギュパールをかけることによって新しい雰囲気になるんですよね。

それこそめっちゃ髪型変えたみたいな。

でもメガネの良いところは一気にイメチェンすることもできるし、戻すこともできる。その日の気分によって楽しめます。

僕のように紫髪にしてしまって、やっぱ金髪の方が良かったってなっても中々戻せないですからね。

僕は普段メガネをかけないと言っても、実は目が悪くてコンタクトです。

室内でもかけやすいようにレンズの色を変えたこともありますが、ギュパールは気に入りすぎて最近は家の中でもかけたりしています。

もはや意味が分かりません。

朝起きて顔洗ってコンタクトを入れて、何故かメガネをかける。

洗面所に行くたびに鏡を二度見して、やっぱかっけえなってなってちょっとだけ髪を整える。むしろ意味もなく洗面所に行く。

アホですね。

僕がアホだっていう話がしたいんじゃなくて、意味もなくかけたくなるくらいかけやすくてカッコいいってことです。

これまでメガネをかけてこなかった方にも是非かけていただきたい。すんなり馴染んでくれるかけやすさがありながら、こんなに雰囲気が変わるのかと驚くと同時に楽しくなりますよ。

これだけ毎日かけたくなっていい雰囲気を出してくれるので、常にメガネをかけている方にも自信を持ってオススメできます。

ここからはいくつかかけていきますが、可愛い女の子だったら良かったんでしょうけど、成人男性のアップが続きます。お許しください。

まずは私物のgp-05。当店でも人気のモデルで、先日まとまって入荷しました。

フレンチヴィンテージの中ではスタンダードなデザインでかけやすさがありながら、キーホールが良い存在感を放ってくれています。クラシックな印象で、シーンを選ばずにかけていただけるんじゃ無いかなと思います。

テンプルが先に向かって徐々に太くなっているので横から見た時もいい雰囲気ですね。

個人的にはギュパールの黄色い鼈甲のような”éj”が大好きです。主張しすぎず使いやすさがありながら、あまり見ないような雰囲気で洒落ている気がします。

gp-05もかなり少なくなりました。是非こちらからご覧ください。

gp-07。僕は四枝さんモデルと呼んでいます。当店でも人気なモデルです。

こちらは全体的な厚みにフレームフランスらしさを感じます。存在感がありながら丸みがあることによってフレームの威圧感を感じないので、こちらもナチュラルに取り入れやすくなっています。

クリア系のフレームって洒落た雰囲気があるし、抜け感があって良いですよね。

gp-07もかなり少なくなりました。こちらからご覧ください。

そろそろ自分の顔を見すぎて恥ずかしくなってきました。

gp-21。僕の中ではgp-07の少し厚みを落とした版というイメージです。横から見た時が分かっていただきやすいかなと思います。

少し厚みが落とされていることで個人的にはよりかけ心地がよくなっている気がします。ただその中でもいい存在感を放ってくれて洒落ています。

gp-21はこちらからご覧ください。

gp-09。

一見するとよくみるデザインな気がしますが、キーホールによってフレンチヴィンテージの雰囲気を感じます。スッキリした印象で、個人的にはこのモデルが特にさりげなく、日常的にかけやすいと思います。

知的な雰囲気がいいですよね。

gp-09はこちらからご覧ください。

いかがでしたでしょうか。

やっぱり暑くなってくると気になる方が増えるのか…　気づいたらなくなっているなんてこともあるので、入荷ラッシュが続いているタイミングですが気になる方はお早めに。

当店で取り扱っているモデルは比較的かけやすいものばかりなので、これまであまりメガネをかけてこなかった方も是非「漢のメイク」をお試しいただきたいです。

やっぱりギュパールはかなり玄人感が出るというか、一気に洒落て見えるので良いなとブログを書きながら改めて思いました。

あ、今回は写真を撮り忘れましたがギュパールのケースはめちゃくちゃいいですよ。夏はアクセサリー感覚でスタイリングに取り入れることもできます。

メガネ自体も夏に良い存在感を放つし、そう考えると今がいいタイミングなのかもしれませんね。是非オンラインストアでご覧いただくか、店頭でお試しください。

それではまた！

khaki 肥後

取り扱いブランド

HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…

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