みんなのベストバイ。

こんにちは。

伝道師の四枝です。

前回のtenonのブログが反響が凄すぎました。

ブログの記載にもある通り通販はお断りしております。

それでもほとんど在庫はありません、、、、、これから先どうしよう。

khaki同様に品薄ショップになりつつあるkhaki +、、、、この先が不安です。

khakiの方はいよいよ25AWも最終盤まできました。残りは今日の入荷分も引いて5型程度でしょうか??もう何も思い残すことはないように全力投球で今シーズンを締めくくりましょう。

MAATEE&SONS (マーティーアンドサンズ) 25AW “折って折ってカバーオール W/CA/LINEN” -CHACOAL- ¥93,500-(intax) 着用サイズ2

MAATEEの25AWで一番楽しみしていたのがこのカバーオールでした。

これは僕のための1着だろう、そう思えるぐらいドンピシャで好きです。

形はいつものカバーオール。しかも折ってます。

折らなくてもこの生地の破壊力にみなは虜になるのだからそこまでする必要もなかったはずです。それでも折る、マーティーはそこまでしなくても良いだろうのところにまで拘るから良いんです。

素材はウール、リネン、カシミヤです。僕の好きな混率。

もはや混率だけでオーダーしたと言っても過言ではない。

こうやって生地を寄って見るとよく分かりますが、グレー、チャコール、レッド、が混在している、遠目から見ると少しブラウン味も感じる独特な佇まいです。

僕が持っているフレンチヴィンテージの動物ボタンが付いたメルトンのジャケットもこんな色をしています、綺麗過ぎないどこかヴィンテージ感もある見た目が僕としてはツボ。

手触りは言うまでもなく極上。フカフカです。

正直リネンの感覚は微塵も感じられません。リネンを混紡する事に出る風合いの変化はおそらくここから先に秘密が隠されているんだと思います。

洗濯表記は当たり前のように見ていませんが、洗えるのは展示会で確認済みです。

一旦ネットに入れてお洒落着洗いをした後に標準コースでジャブジャブ行こうと思います。多分というかこれは確実に洗って着まくって育つ系です。

松村さんのキャプションでも最近良く出てくる育つ系と言う言葉。新品の綺麗な状態を保ちながら着ることが正義な洋服もありますが、最近は気を使わないガシガシ着れる、そうやって生地の風合いが良くなる物が良いと思う方が多いですよね。違う、、、、そうゆう方ばかり当店を利用しているのか。

ちなみに当店と僕のDMは洗えますかの質問で溢れかえっています。

最近で一番多い質問でいくと、グプタカバーオール洗えますか?ですが、洗えますがガッツリ洗うと縮みます。ネットには入れなくても良いですがお洒落着洗いorドライコースで洗うのが良いです。目がキュッと詰まってしまうので肩、身幅が縮みます。イメージ的にはヴィンテージのペンドルトンのウールシャツみたいな感じですかね。

今回のカバーオールは目が詰まってガッツリ見たいなことは無さそうですが、一旦僕の結果をお待ちください。

不思議なチャコール。

チャコールの汎用性の高さに気づき始めたのはグレーシャンブレーがきっかけでした。

俺の軍パン、グレーシャンブレーを別注した時にほぼ毎日2ヶ月間履いた訳ですが、トップスに何色を持ってきても合う、合わない色がない。そうかチャコールって最強なのか、そう思ってからは異常にチャコール系の洋服に惹かれるようになりました。

直球系のチャコールではない今回。

より一層汎用性の高いものとなっています。

インナーの色味を含めて合わない物がない、、、マーティーが一色展開で勝負するものは間違いない。

最近クローゼットに黒が増え始めてきたので今冬は黒を活かす最強の色でもあるチャコールを存分に堪能したいと思います。

当然のように軽い。

マーティーの洋服って単純にデザイン性が評価されがちですが、着ていて楽なのが一番な気がしています。僕が古着を着なくなった一番の理由は着心地が悪いから。実際に重さだったりを測っても僅かな差だと思いますが、やっぱりパターンだったり、身幅、肩周りのサイズ感だったり着る人の事考えてしっかり計算されているのが分かります。

僕もそれなりに歳を重ねてきて思ったのが、着心地は大事。そして永く着れる洋服が一番であると。僕は自分がお洒落だとは思わないし、お洒落を頑張ろうとも全く思っていません。上質で着心地が良くて、シンプルで飽きのこない洋服をただ組み合わせているだけです。

僕のスタイリングは誰でも似合うし、誰でも真似できるから良いんだと勝手に思っています。

雑誌のコーディネート特集に出てくるような上級者向けのスタイリングは僕には出来ません。雑誌でモデルさんが着ているのみて買ったけど、自分全然似合わないじゃんとか結構ありません?最近だったらLOOKで見てカッコ良かったから買ったら似合わないとかね。

普通のようで普通じゃない。見た目は頑張り過ぎていないけど物自体はかなり頑張って作られている。テンション的にはこのぐらいでのんびりやっていきたいです。

裏地は表と違い最初は少し硬さも残しつつ、しっかり厚みもあるので風もそれなりには防いでくれます。

ゴールデンキャッシュにこれだけで、鹿児島なら年内余裕です。

この裏地も洗いを繰り返すことでフカフカにはなっていくと思います。そうなってくると両面にフカフカを感じる事が出来るので、困ったらこいつを着ようとなる事でしょう。これを買ってくれたみんなは絶対にベストバイに選出すると思います。

それぐらい自信あります。

それにしてもこのお店カバーオール好きだな。

取り扱いブランド全部でカバーオール入れているような気がします。

来年は少し控える予定です。。。。。(多分)

STYLE(176cm53kg)

カットソー:Olde Homesteader (オールドホームステッダー)”Crew Neck Longsleeve / Interlock” -IVORY-

ボトム:Gorsch the merry coachman(ゴーシュザメリーコーチマン)25AW “Kersey Wool 2 Tack Trousers” -Dark Brown- ¥67,100-(intax) 着用サイズ82

シューズ:forme(フォルメ) “Tassel loafer Hand mocca” -Amber- ¥88,000-(intax)

確か20点ぐらい在庫ありましたが、、、、もう崩壊寸前です。

お早めに。

在庫数(ブログ更新時点)

SIZE1×1

SIZE2×1

SIZE3×1

店頭 販売中

オンライン 11月17日 12時より

それではまた。

khaki 四枝

取り扱いブランド

HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…

ACCESS

住所:〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4-10 岩元ビル1F

営業時間:12:0020:00 定休日 なし

電話番号:0998039707

メールアドレス:khk.shop01@gmail.com

オンラインサイト:https://khkec.base.shop

Instagram:@khaki_kagoshima

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