原点であり、欠かせないもの。

こんにちは!

khakiの肥後です。

新年一発目のブログ以来、かなり久々のブログになりました。僕のブログは商品ページなどに貼ってないことが多いですが、未だに遡ってくださる方がいるみたいで嬉しい限りです。

個人的な話になりますが、昨日、一昨日と東京から遊びに来ていた親戚と久々に会いました。僕の親戚は下北沢周辺に住んでいて、実は僕も大学生の時に就活で10日ほど下宿させていただいたことがあります。

叔父の行きつけの居酒屋や従姉妹に古着屋に連れて行ってもらったりしましたが、当時大学生だった僕は何も考えず、とりあえず日程の決められた就活をして、空いた時間は何も考えずに適当に過ごしてくらいのテンションでした。

ただ今思うとあの10日間は勿体なかった。多分あの環境だから学べたことがあったはず。

僕が過ごしていたエリアもかなり古着屋が増えたらしいし、連れて行ってもらっていた居酒屋は実はかなり有名でこの業界で有名な方も通っていて叔父が仲良くなったらしい。

今の自分にとっては羨ましい環境で、もっと有意義に過ごせたんじゃないか、貴重な経験ができたはずだということに8年程経ってやっと気付いた。今自分が過ごしている環境は当たり前のものではなく、どこかにチャンスがあるかもしれない、そんな風に思わなければいけない。日々をどう捉えるか、どう向き合っていくか、今を大事にしていきたいです。

さて話を戻して、久々に私物を紹介していきます。

FOUNDOUR (ファウンダ) 26SS “COTTON BROAD REGULAR COLLAR SHIRT” -YELLOW- ¥29,700-(intax) SIZE2(私物)

昨年に引き続き購入したFOUNDOURのレギュラーカラーシャツ。詳細はこちらで是非。

昨年はPINKを購入してかなり着た、そして今年もYELLOWを着て気づいた。ブロードのシャツはやはり自分にとってはワードローブに欠かせないものだと。

昔から服に興味はあったと言っても、思い返すと僕がどっぷり服にハマったのは大学3年生の頃。それまでテニス少年だった僕はバイト代はラケットやシューズ、グリップやガットに大量に費やした。未だに自分のiPhoneのメモを遡ると、当時使用したガットの感想を細かく書いたメモが残っている。昔からモノに付随する細かい情報が大好きで、いろいろ調べていたのは昔から変わらない。

少しづつ費やすお金の比重が服に増えてきたのが大学3年生の頃だ。

そのきっかけは某ドメブラのブロードのシャツを買ったことだったと思う。とにかくバイトや練習がない日はそれを着ていてかなり気に入っていた記憶がある。そこからいろんなブランドのシャツを買っていった、自分が最初に大量のお金を費やしたアイテムは間違いなくシャツだったと思う。

多分その時代は僕だけじゃなくて、そこから数年間、その後のコロナが明けたくらいの頃までブロードのシャツがかなり人気、いやマストなアイテムだったんじゃないかと思う。

何にでも合う汎用性の高さ、万人ウケするクリーンさ、特にコロナ禍は清潔感というかそこも社会潮流として重要視されていたのも大きな要因だろう。とりわけオーバーサイズのものはとりあえず着ていれば洒落ているし、あれは似合わない人はいないからだと思う。

流行りすぎたこともあって街で見る機会が増えたり、そこから僕は古着にハマったりしてブロードのシャツを着なくなっていたけど、昨シーズンにFOUNDOURのブロードシャツを購入、これがまたかなり着てしまう。

やはり服にのめり込んだきっかけでもあって自分のスタイリングの根底にあることも理由の一つだと思うが、シンプルにオーバーサイズのブロードシャツのパワーは凄まじいし、とりわけFOUNDOURはすこぶる良いからだ。

とにかく楽、そこに尽きる。ここでの楽は着心地や仕様の話でなく、とりあえず着ていればなんかオッケーみたいな。これを着る日のスタイリングは深く考えていない、そんなアイテムは中々ないと思う。

まず汎用性の高さは半端ない。合わせるボトムのシルエット、デザインを気にする必要がない。スラックスで品よく纏めるのはいうまでもなく、当店にはアメカジベースのアイテムも多いけど所謂ゴリゴリなアメカジとしての文脈で着てほしい訳でもないのでそういった男らしさのあるデニムやカーゴに程よく品の良さをプラスしてもいい。

僕自身、最近はコテコテすぎるアメカジは好みではない。コテコテな感じなら古着でいいと思うし、ブランドだから出せる抜け感や洗練された雰囲気がいいんじゃないかと思っているからで、僕もデニムやミリタリー系のパンツを穿く時にこのブロードのシャツがいい役割を担ってくれる。

話を戻して、気にするのは色合わせと、シャツの上に短丈を羽織るときの着丈のバランスくらい。

とはいえFOUNDOURは色も想像以上に馴染みがいいから、PINKの時もYELLOWの時も僕はあまり考えていない。むしろ色味がいいから着ていて褒められる、当店ご利用のお客様は自分が好きなものを着ると思うのであまり気にしないポイントかもしれないけど女性ウケめちゃくちゃ良いです。まぁどうせ着るなら誰かに褒められる方が嬉しい。

あとは空気を含んだような立体感のあるシルエットが美しく、羽織るだけでサマになる、1枚で完結するカッコ良さがあるから。これはパターンや仕立てがいいんだろう。服屋には線が引ける人と引けない人が分かれていて、もちろん僕は引けないタイプだがそんな僕でも羽織って鏡に映った自分を見ただけでそれがいいことはすぐに分かった。

洗いざらしで気兼ねなく着れるというのも大きい。本当にただ洗っているだけ、強いていうなら脱水時間はそこまで長くない。

やっぱりブロードシャツで分かれるのは綺麗に着るかどうか。

当時も洗いざらしで着れるブランドとそうでないブランドがあったけど、僕が着ていたのは何故だったのか後者。勿論シワがない方がカッコいいとされていた。だからみんなが気にしていたのはシワをどうするかで、朝出かける前にスチームをかけるという人もいた。確かにそんな余裕のある生き方はカッコいいけど、僕にとってそれは面倒だし、時間を費やしたところで車や公共交通機関を利用する地方ではすぐシワが入る。面倒だから結局着なくなる。

当時の僕には洗いざらしのカッコ良さがピンときていなかったんだと思う。品のいい方がカッコいいという感覚だ。

そんな僕は今FOUNDOURのブロードシャツを洗いざらしで着ている。あの頃と変わったのは合わせるボトム、HERILLカーゴやデニムだったり、カジュアルなものに合わせることが増えた。そう言ったときにシワが入っていた方がバランスが取れているし、歳を重ねて無理をして品の良さを出すのではなく、肩の力が抜けた雰囲気の大人が洒落ているということに気づいたから。ここは好みもあると思いますが、せっかく写真はいっぱい撮っているので見て感じ取って欲しいです。

レディースのスタッフが移動中に撮った写真がなんかいい感じでした。

このオーバーサイズのシルエットは後ろから見た時もカッコいい。薄手のブロード生地が風でたなびく、肩で風をきって歩く感じがいい。そういう時は着てて颯爽と歩く自分がカッコいいなと思うし、テンションが上がる。

Model:176cm 53kg

カットソー:AUBERGE(オーベルジュ) 26SS “MATHYS” -White-

ボトム:Gorsch the merry coachman(ゴーシュザメリーコーチマン) 26SS “Tweed Linen 2 Tack Trousers” -Ivory- ¥61,600-(intax) 着用サイズ82

シューズ:forme(フォルメ) “Tassel loafer Hand mocca” 【Calf】-Amber- ¥88,000-(intax)

スラックス合わせは鉄板でカッコいい、カーゴ合わせは過去のブログで是非。シワが入っている方が品良くなりすぎない、抜け感もあっていいなと思います。

まだ少し寒いので僕も1枚で着るのではなく、通退勤時はインナーに。特にYELLOWとGREENは春らしい色味でインナーでチラッと見えた時も洒落ているし、いい塩梅で季節感を取り入れる事ができる。

FOUNDOURの色が良いことは前述していますが、合わせてジワジワくるから注意が必要。昨年も完売後にPINKを着てて欲しいって言われることが多かった。僕自身も店頭で昨年のモデルを着ているお客様を見た時にやっぱその色いいですねってやりとりを既に何回もしている。カットソーとか他のアイテムでももう一色買っておけば、、、って言われる事が多いのがFOUNDOUR。まぁこのプライスですし、それに対してクオリティも高いですから、あったらあった分だけ良いに決まっている。

アウター:KAPTAIN SUNSHINE(キャプテンサンシャイン) 26SS “Hunter Jacket” -BLACK- ¥132,000-(intax) 着用サイズ4

デニム:ULTERIOR(私物)

個人的にはデニムとの春らしい合わせも好きなので私物のみのスタイリングだけど記念に撮影。

少し寒くなったりしたけど、また一気に暖かくなりそうな気もするし楽しみだ。

暑くなったらショーツ合わせも。ショーツとのバランスもいいサイズ感です。

ここでサイズに関して。

大きいという声もあったので、昨年と取り扱いサイズが変わって0.1.2になりました。今回は僕もオンラインストアでは1を着用、1で程よくゆとりのあるサイズ感で着用できます。僕の場合は前回のゆったり着るサイズ感が気に入っているので前回と同じサイズで購入しました。ここに関しては好みかなと思いますので、気になる点はお気軽にご相談ください。オンラインストアやkhaki styleのアカウントで着用サイズが違ったりするので、そちらも是非参考にしていただければ。

シワもあまり気にならないし、洗いざらしでラフな雰囲気だから、暑かったら適当に袖を捲って、ボタンも閉めずにざっくり羽織ればいい。

汗かいたら洗えばいいし、気兼ねなく着れる。

ブロードだからといって綺麗に着るのではなく、適当にラフに。

そのくらいのテンションで着る方が、このシャツらしい空気感を生み出せていいんじゃないかなと思います。

ショーツ:Gorsch the merry coachman(ゴーシュザメリーコーチマン) 26SS “French Linen Easy Shorts” -Khaki Green- 42,900-(intax) 着用サイズF

サンダル:JUTTA NEUMANN (ユッタニューマン) “Alice” -Black- ¥82,500-(intax)

最近はPINKと交互に2日に1回くらいのペースで着ています。

とりあえずこのシャツを着ておけば間違い無いという安心感、そしてこのシャツを洗いざらしで着る雰囲気がカッコいい。

ブロードシャツは僕の原点でもあり、実はFOUNDOURにとっても原点的なアイテム。そんな原点であり、ここ1年そして今季改めて買い足したことで自分にとってとにかく楽だからめちゃくちゃ着てしまうアイテムだということが分かった。

一度着なくなって、改めて気兼ねなく着れるオーバーサイズのブロードのシャツを着たことでその偉大さが分かった。だから間違いなく今後も着続けると思うし、このシャツだから出せる空気感がワードローブには欠かせないだろう。

他の色はあまり紹介できていないですが、4色どれを逝っても間違いないです。

持っておいて損はないし、ここぞという時でバチっとハマる白、白に近い汎用性の高さで絶妙なニュアンスの色味が洒落ているGREY、色味が良くてYELLOW同様1枚でもインナーでも着ているだけで洒落ているGREEN、実はkhaki合わせも洒落ているGREENなのでその辺りは過去のブログを是非。

まだお持ちでない方は勿論、昨年購入してくださった方はこれはめちゃくちゃ着てしまう事が分かっていると思うので、皆さんにとって必要な色を逝ってください。そしていつか店頭でその色を僕に見せて買わなかったことを後悔させてください。僕も後悔させようと思います。

かなりの文章量になったのでここまで辿り着けた方がどのくらいいらっしゃるのか、、、ここまで読んでくださったことに感謝しかないです。

それではまた!

khaki 肥後

取り扱いブランド

HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…

ACCESS

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