こんにちは。
khakiの四枝です。
毎日暑いですね。
この夏は選び抜かれたショーツ達とMAATEEのシャツに助けられてます。周年の並びで半分近くの方がMAATEEのシャツを着ていたのはまさに絶景、いやそこだけ異様な空間にも見えました。
去年の夏Tシャツにショーツにサンダルと完全にアパレルスタッフ感が皆無だった自分が今年は松村さんの夏を生きぬくために作られた洋服達によってファッションを楽しみながら夏を快適に過ごす事が出来ている事に感謝です。
嫁にも今年の夏はお洒落だねって言われます。
去年は50万のTシャツを着ていてもそのプリントキモいって言われたりして心折れていましたからね。
今更ながらファッションってお金ではなくて、どう合わせるか、どう着こなすか、そこに尽きるなと思いましたね。
そんな流れで紹介するのはファウンダ先生。

全然関係ないんですけど、最近カメラを使い分けていてHASSELBLADのX2Dを購入してこれなんかもそれで撮っています。そのカメラ1億万画素がウリだったりするんですけど一生使う事ないだろうなって思ったりしています。それでも色の出方もカメラによって違ったりするのですが、今回のファウンダデニムシャツもなかなか良い色が出ていると思います。皆さんがイメージしやすい様に僕もカメラの腕を上げていこうと思っていますので、今後に更にご期待下さい。
さてさてこのシャツですが、この感じでデニムシャツです。
まさにタイトルにもある通り「デニムっぽくないデニム」です。
画像ではデニム感が全く伝わらない。
何なら店頭で実際に触れてもデニム感は全く感じないから、もはやデニムと言うのをやめたくなるレベル。
皆さんが想像するデニムシャツはおそらく前に紹介したDENIM SHIRTの方でしょう。今回は同じデニムシャツでもサイズ感から既に全然違い、縫製もドレス仕様となっているので異常に作りが丁寧です。それでいて昔のワークシャツの様なビッグなサイズ感であるこのギャップが素晴らしい。

身幅もたっぷり、着丈も長め、パターンはFOUNDOUR定番のレギュラーシャツとほぼ一緒です。着丈だけ若干長いかも。縮率考慮ですね。
レギュラーシャツもまあ、我々が買うまでは売れなかった。めっちゃ普通な見た目ですからね、、、洗ったらどうでしょうか。皆さんの見る目が変わった、、、一気に問い合わせが増えてシーズン途中で50枚以上あった在庫が綺麗に無くなりました。
今回のデニムシャツ、、、、正直レギュラーシャツよりも絶対的に雰囲気が良くなると確信しています。良くならないはずが無い。経年変化という言葉が1番合う生地はデニムですからね。
1ブログ1回は言っていますが、これもまたガシガシ案件ですし、汚れ気にするな案件です。
なのにナポリ仕立てって、、、、このギャップが堪らないです。

STYLE (176cm53kg)
ボトム:我らの制服
シューズ:forme(フォルメ) “Tassel loafer Hand mocca” -Amber- ¥88,000-(intax)
多くの方がファウンダのレギュラーシャツの魅力に気付いていると思いますが、我々の制服との相性もそれはそれは完璧でございます。これがGurankになろうが、俺の軍パンになろうがそう大きくは変わりません。
今だったらショーツ合わせで完璧でしょうね。

このシャツで絶対的にカッコいいのがこのタックインスタイル。
これを見ると大島さんを思い出します。。。。
たっぷりしたサイズ感のシャツをHERILLカーゴにタックインしたこのバランスは本当にカッコいい。これぞ漢って感じ。

これだけのライトオンスなので、勿論即戦力としても着れます。
そんな時は袖をいつも通り捲って着てください。
いつも着ているレギュラーシャツのテンションで着る、しかし実はデニムシャツである、その自分にしか分からないかもしれないぐらいの変化は数ヶ月後に見る側の人からしてもはっきりと違いの分かる物となっているはずです。
ブロードにしかない味もあれば、デニムにしかない味もある。
明らかに生地の変化が出るのはデニム。
そしてラーメンを食べていて汚れが気にならないのもデニム。そうなってくるとついつい手が伸びるのはデニムなのかなとか。

財宝の自販機とも相性が良いですね。
とりあえずのテンションで買ってみて、気付いたらめっちゃ着てる。
そんなシャツな気がします。
ファウンダはそうなる事が多い、、、、これも金子さんの狙いなのか。
く〜〜憎いぜ。
それではまた。
khaki 四枝
取り扱いブランド
HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
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僕の考えるFOUNDOURの魅力とは。 – khakiの店主ブログ への返信 コメントをキャンセル