こんにちは。
伝道師の四枝です。
今回紹介する品番をもちまして今シーズンのMAATEE&SONS完納となります(当店オーダー分)。1品番大遅延の末、暑い夏か秋口となる9月のどちらの納品が良いかと究極の選択を余儀なくされたので9月とお願いしました。リネンドゥルンのジャケットは26春夏のアイテムではありますが、納品時期は26秋冬となります。多分皆さんにとってもそれが良かったはずです。
先日暇過ぎてMAATEEが店頭並んでいた期間はどのくらいあったのかを計算しました。なんと衝撃の20日間、、、、2月から納品が始まり前回入荷の5月まで4ヶ月でたったの20日間しか店頭には並んでいない、タイミングによっては鹿児島の方でも1度もマーティーを店頭で見たことがない人も居るんじゃないですかね。
恐ろしいです。今シーズンは特に品番を厳選して、カラバリも絞ったにも関わらずオーダー数は去年の倍以上なのでかなり尖った内容とはなりましたが、それが良かったのか悪かったのか捉え方は人それぞれだと思いますが、この品番が異常に早かったではなくマーティーが全て早かったという結果になりました。
先日入荷した赤土一球入魂スタイルに続いて今回入荷したドSモールスキンも一球入魂スタイルで1色のみの展開となりました。
この異常なまでの厳選は僕の拘りというか、そう言ったら聞こえは良いですが僕のバイイングは至ってシンプルで展示会に自分の買い物に行っている感じです。気になった物を試着する、良かったら買う。皆さんがお店でやっていることと全く同じです。
自分が好きでない物は買わないですよね?自分が似合わない色は買わないですよね?それと同じ。
フリンジシャツだって今回のドSモールスキンだって、どの色も洒落ていたし一流のバイヤーだったら迷わず全色オーダーする事でしょう。僕はそんなに器用じゃない、頭も良くない、だからこそ自分の今までの経験から培われたショッピングセンスという感覚だけでバイイングをしています。
来年1月にオープンする新店舗ではより柔軟なセレクトとkhakiとは違う色をしっかりと出していくので、今までの僕のセレクトがあまり刺さらなかった方も楽しめる内容になると思います。乞うご期待ということで。

今期も夏をどう乗り切るかをテーマに涼しいシャツを沢山リリースしてきましたが、大体ラストに来るやつが1番涼しいです。
実際に日中の気温が30~33度ぐらいまで上がったエリアも多いと思いますが、いよいよ本領発揮だと思ってHウールなり、ヘンプなり、フリンジなりを登場させた方も多い事でしょう。きっとインナーは良いタンクトップ。僕らが夏でも余裕とか言うもんだからどんなものかと、、、、半分ぐらいの人はマジすげー、半分ぐらいの人は結構暑くね?そんな感じだと思います。
言ってしまうと32度とかを超えてくるともはや何を着ても暑いです。何かを着て涼しくなる事はないです。MAATEEに対する異常なまでの期待度がそうさせているのだと思いますが、洋服を着ることでの限界はあります。
ただ言えるのは洋服を着て得られる体感的な部分ではMAXに涼しいと言う事は断言出来ます。逆にこの辺りで暑いという方にこれより涼しいと思うモノを見せて欲しいぐらい。
暑いのは仕方がないとして、その暑さを如何にして不快レベルを下げる事が出来るかがMAATEEが取り組んでいる事です。
当店で今シーズン取り扱ったHウール、ヘンプ、フリンジの3つを30度オーバーの鹿児島で試して出した涼しいランキングは1位フリンジ、2位Hウール、3位ヘンプです。フリンジとHウールには結構差がありますが、Hウールとヘンプは僅差です。多少なりとも風があればHウールですが無風の直射日光ガンガンの33度以上だとヘンプの方が肌あたりの差で上回るかもしれないです。フリンジに関しては前のシーズンでリリースされたジョーゼットリネンを遥かに超える涼しさと肌あたりの良さを感じる事が出来たので、真夏でも余裕で着れるシャツであると言えます。

さあラストとなるドSはどうでしょうか。
結論から言います。涼しさだけを考えると去年のドSには敵いません。同じドSだからとんでもない涼しさを期待する方も多いと思いますが去年のドSリネンが涼しさという面では別格でした。おそらくこのブログを見ている多くの方はドSリネンも持っている事でしょうから、正直に言っておきます。
このドSモールスキンはそこではない、、、生地の凄みを体感して頂きたいです。
糸は前回よりも更に細く、、、、世界一細い番手。と言っても良いんでしょうが、貴族、王族が買い占める化け物級が存在するらしく、それは我々と無縁の生地だと考えると実質世界一細番手のリネン生地になります。
それをモールスキンの組織で構成する事によって角度によって光沢感があり、目の詰まった迫力のある雰囲気も感じる事が出来ます。生地の表面を優しく撫でるとモールスキンである認識出来るヌメりとフワフワ感がしっかりとあります。
見た目とは裏腹にさすが極細リネン、驚異的な通気性これは今シーズン入荷した3品番と比較しても頭ひとつ抜けてます。
リネン100でモールスキンってあまりに聞いたことがない組み合わせ過ぎて想像がつかないと思いますが、多分僕が言っている事が全てで、手にしたら分かります。

既に染めの後に洗いもかかっているので、洗っても縮みません。
グシャっと皺は入るので丈は少しすっきりはしそうですね。
袖にグシャグシャっと皺が入ると思いますが、それがカッコイイですよ。
僕のブログ=洗い方について触れるのが当たり前になってきているので、ブログで紹介出来なった分に関してはもちろんDMなので聞いていただければお答えします。
最近個人のインスタのアカウントに当店で取り扱っていないブランドのアイテムを画像付きで洗い方をご教授下さいとDMが来ます。しかも結構来ます。
画像見ただけで分かるはずがない、てか答えたくもない。僕に聞いてくる人かなりの異常者だと思うので購入したお店に聞いてみてください。そんな事もあって僕のインスタは鍵垢にしました。

型としては去年と同じプルオーバータイプ。
この方は前身頃の着丈は少し短めで後丈と7cmぐらいの差があります。
この型ってショーツと相性抜群なんですよね。持っている方は分かるはず。
サイズ展開に関しても一応お話ししておきます。
これ、サイズ1は展開としてありません。
これはまずいと思ったのですぐ松村さんに連絡して当店だけ別注?と言うのはなんか大袈裟な気もしますが、一応当店でしかサイズ1の取り扱いはありません。
そしてそのサイズ1のサイズスペックまで変えてもらいました。実は当店の常連様サイズ1の方が多く、去年ドSリネンを購入頂いたお客様、特にサイズ1を購入した小柄な方から着丈がもう少し短ければと言うお声がとても多かったです。なので、前身頃の着丈を通常よりも3cm短く仕上げてもらいました。僕も試しに着てみましたが僕が着るとギャグみたいなサイズ感になりましたが、サイズ1の方にとっては待望のサイズ感になったはずです。
他のサイズは去年のドSと同じなので去年と同じサイズをお買い求め下さい。


今回僕が1色抜きしたアッサム。
名前が良いですよね。
それはあとから知った事なので関係ありませんが、この色に異常に惹かれました。この状態というよりはこの先を想像した時に「すれたASSAM」がとんでもなくカッコよかったんです。ドSシリーズって夏のメインになるので着て洗うを繰り返して特にエイジングしやすいんです、既に完成された他の2色よりも未完のASSAMが僕には刺さりました。
3ヶ月後、神バイイングだったと思いたい。

STYLE(176cm53kg)
ボトム:みんなの制服
今シーズンの伝道師としての仕事は終わりです。
また26AWで会いましょう。
最後に小ネタ。26AWにリリースされるブラックシャンブレーと言う聞いただけで良さそうな生地が出ます。これ流行らせます。というか勝手に流行ります。
転売ヤーの方ここ要チェックやで〜。
発売日
店頭 6月9日12時より
オンライン 6月13日12時より
取り扱いブランド
HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
ACCESS
住所:〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4-10 岩元ビル1F
営業時間:12:00~20:00 定休日 なし
電話番号:0998039707
メールアドレス:khk.shop01@gmail.com
オンラインサイト:https://khkec.base.shop
Instagram:@khaki_kagoshima

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