こんにちは。
khakiの四枝です。
本日より発売を開始しているアルテリアのレザーですが、とても好評頂いております。
カバーオールの方は特に入荷前からお問い合わせも多く9点のオーダーでしたが、残りは1点となりました。当店としてはアルテリアのレザーをオーダーしたのは初めてで、おそらく僕が展示会でレザーを試着したのも今回が初めてでした。
このクラスのブランドになるとクオリティが悪いレザーがある訳もないので当たり前のようにクオリティは高いというのがありますが、自分が着る形なのかどうかとなった時に少しでも違うと感じたらもう試着の段階まで行くことにもなりません。
レザーって洋服屋であり、オーナーでもある僕であれば毎シーズンのように買ったりも出来ますが、皆さんは絶対にそうではないと思います。むしろレザーは一生物として考えている人が多いと思うので、僕もしっかり物と形と金額を見極めて慎重にセレクトしています。
いつかのブログでも少し話していましたが、僕の親父がレザーが好きで僕が中学生の時からクローゼットに50着以上のレザーが並んでいました。ブランドは半分がジョルジオアルマーニでそれ以外はニールバレットやドルガバ、ニコルとかだった気がします。体型的に絶対に入らないのに、ノリでMA+も買っていました。そんな高級レザーに囲まれて育ってきた僕なので、合皮のレザーを買うことは絶対に許されませんでした。僕が中2の頃にFATのスタジャンを買って袖が合皮だったのでめちゃくちゃ怒られました。
革は妥協するな。
レザーに関してはかなりストイックな家庭です。
僕が初めて買ったレザーは高1か高2の時に買ったナンバーナインのレザーです。キムタクが着ていたという理由だけで買いました。革質に関してもギリギリ合格と言われたので買う許可がおりました。かなり厳しい家庭環境で僕は育っているんです。
まさにレザーに関しての英才教育を受けていた僕なので、革はミスりません。基本パチンコの台選び以外は何もミスりませんが、革は特にミスりません。
ザコいレザー、良いレザーは一発で分かります。どこ製の何革って言われてもイマイチパッとこない人も多いと思いますが、僕もどこの国とかはあまり気にした事がありません。その中でもランクがあったりもするはずなので、どこの国=絶対良い革であるとかもないはずなので。
僕は英才教育によって培われた自分の感覚だけでレザーを選びます。
最近で一番衝撃を受けたのはtenonの革だったので、これは安心してお使い下さい。来週ぐらいに今季オーダー分がまとめて入荷するはずです、、、、今回も勿論全型全色オーダーしてます。革が変わりましたが、最高に良かったのでご期待下さい。
さて、本題。
今回一発で一目惚れしたアルテリアのレザー2型をご紹介します。

レザーカバーオールに人気が集中していますが、こちらもとても良いです。
tenonをスウェードで別注したり、HERILLもスウェードを入れたりしているので気分がスウェードなのかもしれません。今手持ちのレザーは9着でスウェードは1着なのでその辺りの自分の欲しいがかなり反映されているのかもしれません。
共通点としては共にエイジングが素晴らしい点。
表革に関しては着用していく事で色は濃くなり、身体に馴染む感覚が分かります。傷が入る事でショックを受ける人もいますが、僕はむしろ傷が入る事で愛着が湧いてくるタイプなのでプラスに捉えています。もちろんレザーのデザインだったり革の鞣し方によっては傷が入る事がマイナスと捉えられる事もありますが、僕の場合は洋服を着ていて傷や汚れを恐れながら着るなんて事はしないし、そうゆう洋服は基本的には仕入れません。僕がセレクトするレザーは傷、汚れがプラスに捉えられるレザーだけです。

こちらのフライトジャケット、スウェードも勿論その辺りが気になるわけもないレザー。
元から丁寧に鞣し傷も全くない部分だけを使うというよりは小傷は残し製品の段階で雰囲気のある1着に仕上げています。
スウェードは特に濃淡が出るので見る角度でも表情が全く異なるので、現段階でも充分に良いツラではありますが、僕はスウェードにしかないエイジングが好きです。7年ぐらい前に酔った勢いで古着屋で購入したブラックスウェードのラルフのスイングトップ。それは既に毛足は短くなり所々擦れすぎて光沢が出ている、肩の部分はかなり焼けて赤茶っぽい色味に変わっていました。古着屋的には状態があまり良くないから値段抑えめということで12800円で購入しましたが、今だったらボロもいい評価を受けていますし、そもそもラルフのスウェードスイングトップ自体が高騰しているので今買うと、かなり値が付いたんじゃないかと思います。
まあ値段の事はどうでも良くて、、、、僕が気に入っているのはブラックスウェードのエイジングの行く末を見たような気がしていて、今回セレクトしたアルテリアのフライトジャケットでその行く末を想像した時に完璧だなと思いました。

革研究家の僕的にはラルフのレザーは決してめちゃくちゃ良い革とは言えません。今回のアルテリアは超上質であると確信をしていて質の差がどう今後の表情に差を生み出してくれるのかは僕にも分かりません。
こればかりは購入した方が飽きる事なく永く愛用して確認して頂くしかありません。一つだけ注意しておくと大事に着ないで下さい。あくまでラフに、気軽に着る、とにかく大事にし過ぎて着る頻度を下げるは勿体無いです。
革のクオリティは勿論ですが、サイズ感も勿論良い。
どの辺りのフライトジャケットがベースになっているかは分かりませんが、オリジナルより明らかにシルエットが良くなっている事は画像1枚見れば分かると思います。肩の落ち具合、袖の長過ぎない作り、袖が筒やジップではなく、カフスの仕様なのでシャツ合わせで相性が良いです。パッと思い付いたのは去年ヘビロテし過ぎたMAATEEのカシネル合わせ、、、絶対にヤバそう。

オリジナルのフライトジャケットだと着丈はかなり短くなってきますが、そこも修正が入って着丈はインナーの選択肢を広げてくれるベストな丈に設定。
カジュアルに振るならお手持ちの古着と合わせてもこなれた雰囲気が出るので良いと思います。
アームはかなり太めの設定だけど、野暮ったくなり過ぎないこのバランスは本当に上手いですよね。

毎年毎年秋冬の展示会になると、良いレザーと3,4着は出会います。
レザーの中でもスウェードに絞るとその出会いは一気に減ってくるので、僕の感覚的には2年で1,2着ぐらいだと思っています。良いスウェードのレザージャケットとの出会いは大事にする事をオススメします。
これほどの完成度のレザーはなかなか出会えません。

STYLE(174cm62kg)
シャツ:クラシック私物
ボトム:クラシック私物
シューズ:forme(フォルメ) “Loafer”【Calf】-Black- ¥83,600-(intax)
続いては表のカバーオール型。

さあ、今回の推しですから。こちらもガッツリ紹介しますよ〜。のはずでしたが、、、、、、。
秒速完売でしたので、ノーコメントです。
援護射撃はしません。





そりゃ、カッコイイですよ。
見たまんまですよ。
何もせずに売れて、それが当たり前だと思ってブログやインスタを更新しなくなるような事はありませんので、心配しないで下さいね。
ただ援護射撃はしたくないだけです。
僕はやるべき事はしっかりやります。
またパチンコのイベントも控えているので、そこもしっかりと朝から並んで打ちに行きます。しっかりやります。
発売日
店頭 販売中
オンライン 8月29日12時より
在庫数(ブログ更新時点)
BLACK SUEDE
SIZE3×2
SIZE4 SOLD
SIZE5×1
COVERALL
ALL SOLD
取り扱いブランド
HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
ACCESS
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