こんにちは。
khakiの肥後です。
FOUND OUR STYLE / REISSUE vol.1
FOUND OUR STYLE / REISSUE vol.2
こちらに引き続き、ラストREISSUEのアイテムを紹介していきます。お時間ある時に全ブログご覧になっていただけると嬉しいです。
早速やっていきます。

個人的にREISSUEのアイテムで入荷を楽しみにしていたのが、このW FACE HOODIE。
見て分かる通りベースとなるのは後付けパーカで、僕もヴィンテージのスウェットにハマっていたことがあって、この唯一無二なデザインに惹かれるものがありました。
とはいえ高価で手が届かない(そもそも地方では中々出会えない)し、買えたとしてもリアルでは着にくい部分もあるように感じます。
そんな後付けパーカーをFOUNDOURらしく、単なるレプリカではなく敢えて遊びのある素材で作ったのがこちらの1着。なんとポリ100です。

このデザインならではのオーラが醸し出されていながら、ポリなので軽量で着やすく扱いやすい。
そしてこの”ポリ100のダブルフェイスの後付けパーカー”という違和感を感じる組み合わせによって、デザインによる確かな存在感がありながらも”ハズし”になってくれる便利アイテムに仕上がっている。
本来の後付けパーカーが持ち合わせていない、FOUNDOURの解釈によって生み出されたアイテムだからこその新たな一面が、スタイリングにいい抜け感をもたらしてくれる。
こちらも前回のブログで紹介したアイテム同様、ブラックになることでハズしすぎることはなく、引き締めてくれる部分や洗練された雰囲気があって、程よい塩梅でチープさも感じる。

そして重要なのがサイズ感。
ヴィンテージも勿論いいけれど、やはり我々が好む今の時代のアイテムたちと合わせた時に違和感を感じることもある。
これはオリジナルの雰囲気は損なわない範囲で現代的なスタイリングに落とし込みやすい絶妙なサイズ感に調整。
その一方で長めのリブなどヴィンテージのデザインとしての良さはしっかり残している。
FOUNDOURは憧れのヴィンテージたちのカッコ良さに踏み込んでいる部分と程よく力を抜いたり、調整している部分、このバランスがとにかく上手い。
だからこそ他のブランドとは異なる、様々な良い変化をスタイリングにもたらしてくれる。

ボトム:VINTAGE
シューズ:KAPTAIN SUNSHINE
単純に僕はこのツラの良さ、そしてアクセントになっている紐に強く惹かれました。
この色ならではの品格も相まって恐らく誰が見てもこのパーカーをかっこいいと思ってくれるはず。とはいえ決して主張しすぎることはなく、まるでその人の長年の相棒かのようにスタイリングに自然に馴染んでくれるのが嬉しい。

ヴィンテージで高価なアイテムというのは希少性もさることながら、デザインの良さ故の評価の部分も間違いなくある。
1枚で着た時のカッコ良さは言うまでもなく、インナーした時のこのディテールならではのフードの被さり方が抜群にいい。抜け感がファッショナブル。
この上質な純国産カーフに対してポリ100でハズすという、表現が悪いかもしれませんが所謂ハイアンドロー的な感じ(このパーカーが悪いという意味では決してない)で合わせることで、それぞれの良さがより一層引き立っているように感じます。

ジャケット:ULTERIOR(アルテリア) 26AW “CALF SUEDE LEATHER FLIGHT JKT” -BLACK- 着用サイズ3
ヴィンテージでは着ることが叶わなかった憧れの後付けパーカー、でもリアルに着ること考えるとこのFOUNDOURならではの後付けパーカーが最適解のようにも感じます。
もう1点スウェットを。

これまたkhakiには入荷していなかったスウェットかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこいつは入荷していました。
あの2トーンのスウェットです。
”古着好きなら見たことがあるであろうパネル配色のスウェット”から”誰もが目にしたことがあるであろうブラックのスウェット”に生まれ変わりました。
あのツートンは正直抵抗があったという方もいらっしゃったかと思いますが、ブラックになったことで最早着ない理由が見当たらない、そして合わないアイテムがない。
着心地もいいし、コットンで扱いやすくて色的に汚れも気にならない。着こなしの部分も含めて特に何も考えず着ることができる1着になりました。

個人的な感覚ですが昨今は冬にかけて気温が下がりきらすに中途半端な気温が続くので、より一層スウェットというアイテムが活躍する機会が増えているように感じます。
このスウェットも裏毛なので早い時期にはショーツ合わせて着てもいい。
スッキリした着丈で様々なボトムとのバランスも取りやすく、1枚で着た雰囲気の良さは言わずもがな。そしてインナーにした時は丈の収まりもよく、着る期間は長い。
色の部分も含め使い勝手が良いのでかなり重宝する1着かと。
そしてスウェットというラフなアイテムだけど、サイズや色的にカジュアルさが強くなりすぎない、大人が着るスウェットとしていいバランスに仕上がっているように思います

まさにプレーンでミニマルなスウェットといったところですが、言ってしまえばめちゃくちゃシンプルです。
だからこそ、このスウェットにどう言う役割を持たせていくのかが大事。
どんなアイテムにも合う、そして様々なシーンにも溶け込むブラックのプレーンなスウェット故の無限の可能性が広がっている。
スウェットらしくリラックスして着る、デイリーに汚れも気にしない日常的なワンマイルウェアとしてガシガシ着て活用する、はたまたファッション的に合わせるアイテムを活かすものとしてスタイリングに落とし込むのか。

ボトム:VINTAGE
シューズ:forme(フォルメ) “Loafer”【Calf】-Black- ¥83,600-(intax) (私物)
僕は家着と街着の狭間を上手く埋めてくれるアイテムとして着る、そんなイメージ。
家でこれを着てリラックスして過ごす、クリーンな印象のこのブラックは突然の来客にも問題なく対応できる。ちょっとしたお出かけや公園なんかにはそのまま出て、汚れたら洗濯機で洗う。
結局のところ深く考えずに合わせたり、ストレスフリーで過ごせてしまうアイテムはワードローブにあると自然と手が伸びてしまうはず。
個人的にはヴィンテージっぽさも踏襲したシルエットをヴィンテージでは中々出会えないであろうブラックで、しかもこの着心地で着ることができるというだけで惹かれます。
長かった商品紹介もいよいよラスト。

ラストを飾るのはプレーンなショートスリーブTです。
パッと見は普通のTシャツ。ポケットもなく、色もブラック。
先程のスウェット同様、まさに着ない理由が見当たらない系です。意外とこういう普遍的な1枚が、スタイリングを形成する上での新たな一手として重要な役割を担ってくれることもある。

とはいえただ無地のめっちゃ着るカットソーというので終わる訳がなく、ベースとなるアイテムの良いエッセンスが加わっている。
黒なので目立つものではないが、元ネタの斜行をパターンで表現。
これによって綺麗な色味のブラックだけどちゃんとしすぎていないように感じる。
個人的には綺麗すぎる状態のTシャツを着るのは小っ恥ずかしく感じることもあるが、このTシャツの持つ”空気感”はそれを感じない。
生地も良い意味でチープさを感じられて肩の力が抜けている、でも抜けすぎてはいない。程よく綺麗にも見えるけど初めから心地いい、良い塩梅

袖や裾はシングル。
着心地に関しては言うまでもなく、嫌な感じが全くない、むしろ綿100、そしてこのプライスながらに充分に気持ちが良い。

そしてサイズ感、これがとにかく絶妙。
程よくゆとりのある身幅と長すぎない着丈の誰でも着やすいボックスシルエット。
これだけシンプルでありながらも1枚で着て物足りなさは一切ない。
夏はもちろんいいのですが生地感や着丈的にインナーにした時の収まりと見え方もいい。即戦力としてだけでなく、これからの季節、そして年中使えるものだから、これは何枚あっても困らない。
着心地とシルエット、無地Tに求める条件はしっかり満たしていて、とにかく日常にナチュラルに溶け込んでくれる。
気張らず、適当に着て欲しい。その中でふとした時に随所に落とし込まれた拘りが垣間見え、スタイリングに奥行きを感じる。
結局無地Tはこういう普通にしか見えないけどさり気ない程度に味付けされているものが1番いいんだと思う。

シャツ:FOUNDOUR (ファウンダ) 26AW “DENIM ASYMMETRIC POCKET WORK SHIRT” -BLACK- ¥35,200-(intax) 着用サイズ2
ボトム:FOUNDOUR (ファウンダ) 26AW “REISSUE DENIM WORK PANTS” -BLACK- ¥46,200-(intax) 着用サイズ38
シューズ:forme(フォルメ) “Loafer”【Calf】-Black- ¥83,600-(intax) (私物)
こういうちょうどいい塩梅の無地Tって探してみると意外と納得できるものに出会えなかったり、欲しい時無かったりしますので、気になる方はとりあえずお試しいただきたいです。
今回3回に渡ってFOUNDOURの語源から「FOUND OUR STYLE」というタイトルでブログを書いてきました。
「FOUND=探し出す」
「OUR STYLE = 私たちのスタイル」
このREISSUEは完成品を黒に染めたことで新たなものに生まれ変わらせつつも、その奥にはその服が元々持ち合わせていたものが潜んでいる。
それをどう捉え、どう活かし、落とし込んでいくのか。
僕の尊敬するお洒落な方々は「自分の着こなし」というものが染み込んでいる。
皆さんにも単なる世間的な流行り廃りに左右されるのではなく、ブラックという使い勝手が良くて、ともすれば味気なく感じてしまうかもしれないものたちに、皆さんなりの解釈で味付けをしていただきたくてこのタイトルにしました。
9/4まで残り1週間となりましたが、このスペシャルなアイテムたちをお楽しみください。
それではまた。
khaki 肥後
取り扱いブランド
HERILL (へリル)/AUBERGE (オーベルジュ) /MAATEE&SONS (マーティアンドサンズ)/KAPTAIN SUNSHINE (キャプテンサンシャイン)/Gorsch the merry coachman (ゴーシュザメリーコーチマン)/Indian Hill Knitting Service (インディアンヒルニッティングサービス)/ULTERIOR(アルテリア)/Gurank(グランク)/FOUNDOUR(ファウンダ)/Olde Homesteader(オールドホームステッダー)/Olde H & Daughter(オールドエイチアンドドーター)/YE OLDE AND NEW MAN( イー オールド アンド ニュー マン )/Marmolada (マルモラーダ)/forme (フォルメ)/Nine Tailor (ナインテイラー)/corgi (コーギー)/guepard (ギュパール)/JILL PLATNER (ジルプラットナー)/JUTTA NEUMAN (ユッタニューマン)/etc…
ACCESS
住所:〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4-10 岩元ビル1F
営業時間:12:00~20:00 定休日 なし
電話番号:0998039707
メールアドレス:khk.shop01@gmail.com
オンラインサイト:https://khkec.base.shop
Instagram:@khaki_kagoshima

コメントをどうぞ